令和の虎、話すほど墓穴を掘る志願者に、「腹立つ」と痛烈な一撃!口下手で真意が伝わらず、視聴者も「胡散臭い」と困惑
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、507人目の志願者を迎えた。
507人目の志願者は、「YouTube版の鑑定団を成功させたい」
11月分に引き続き、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、好評の声が多数を占めているようだ。
今回の志願者は、会社経営をしているという33歳の男性。
500万円の投資を希望し、『YouTube版「なんでも鑑定団」を立ち上げ中古品の委託販売サービスを作りたい』というプランを持ち込んだ。
経営する会社のアプリ開発に失敗・倒産寸前になるも、FC展開で復活。
現在は27店舗を抱え、買取関係の活動に力を入れているという。
『林尚弘』が展開するブランドのFCオーナーとしても活動しているが、数字が芳しくない模様。
彼の運営するYouTubeチャンネルの出禁を言い渡され、泣く泣く令和の虎に居場所を求めてきたようだ。
虎の”とっておき”が、まさかの値段に
志願者のテンションが高く、『トモハッピー』も「ハイカロリーな方」と評価。
自身のプランについてもエネルギッシュに説明し、「虎(審査員)」たちの心を掴みにかかる。
買い取り方式に関しても、即決ではなくオークション型にすることで、視聴者の体験価値にもつながると主張。
潜在的に44兆円ともいわれる中古市場を掘り起こし、一大ビジネスを創り上げたいと、壮大な野望を語った。
具体的なサービス内容を把握してもらうため、虎の私物を鑑定することに。
『安藤功一郎』が提供した腕時計(ロレックス・定価100万円程度)が400万円以上に化ける驚きを提供。
しかし、『竹内亢一』とっておきの商品は、まさかの1,500円という査定結果。
虎たちを巻き込んだ鑑定結果に、場も盛り上がりを見せた。
志願者の話は「腹が立つ」
実際のサービスを体験してもらった後、自身のビジョンを虎たちに説明する志願者。
しかし、竹内に「ギラギラしている」「Shinyすぎる」という評価を受けるなど、汗臭さを指摘された。
話し方が下手であることもあり、だんだんと会話内容に矛盾が生じてしまう。
様子を見かねた安藤は、「喋るほど墓穴を掘る」「腹立ってきた」とし、まさかの”全額出資”を表明。
プラン内容、および市場のビジョンを勘案し、事業内容に可能性を見出したようだ。
同時にトモハッピーも全額出資を表明する状況となり、ふたりの虎とともに事業展開する道を歩みだした。
志願者自体は優秀も、話すほどに虎たちの指摘を受ける様子には、
個人的には、喋れば喋るほど胡散臭く感じるタイプかなと思った。
高校中退した経歴を話すときに「竹内社長と同じように」ってわざわざ付け加えた時点で雲行きが怪しかったw
共通点とか対談相手のことを把握してますよってことを伝える意図だったのかもしれないけど明らかに失礼で余計な一言ですよね…
など、志願者のスタンスに疑問を呈するコメントも見られる。
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