おーちゃんねる、触ると激痛の「電気ムシ」を箱いっぱいに収集!激痛を承知で触ろうとする”狂気”に、視聴者総ツッコミ!
生物系YouTuberの『おーちゃんねる』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
絶対に触ってはいけないという「電気ムシ」を収集するという、狂気じみた様子を公開した。
触ってはいけないムシを集める狂気
自身を『生物観察の鬼』と称し、昆虫や爬虫類をはじめ様々な系統の生き物を観察しているおーちゃんねる。
往々にしてマッドサイエンティストのような鬼畜実験を行い、過激な動画内容も特徴のひとつである。
一方で、捕らえた生き物に名をつけるなど、生き物への愛情を持ち合わせる部分も魅力的。
YouTube登録者数は165万人を突破するなど、生物系YouTuberの第一人者としての地位を確立している。
そんな彼は今回、なぜか夜中の公園に繰り出している。
しばらく公園を歩いてみると、イラガという虫の幼虫に出くわした。
外敵に強烈な毒を注入し、感電したような激しい痛みを与えるため、別名「電気ムシ」と呼ばれるイラガ。
そんな危険な虫だが、なんとおーちゃんねるは自宅に持ち帰り、じっくりと観察するようだ。
さすがのおーちゃんねるも、触ろうとしないイラガ
撮影が夏だったのか、アブラゼミやギンヤンマなどの生物も大量に生息。
落ち着きないギンヤンマに何度も追突されるというハプニングもありつつ、着実にイラガの数を増やしていく。
明らかに毒々しい見た目をしているからか、他の生物もイラガには近づこうとしない。
野生を生き延びるには、一瞥して危険と分かる見た目が大きく役に立っているようだ。
さすがのおーちゃんねるも、激痛が走るイラガに触れようとはしない。
とはいえ好奇心が勝ったのか、ケース一杯に詰め込まれたイラガを見て、嬉々として自宅に持ち帰った。
「絶対に触るな」と警告する割に、自宅に持ち帰り観察しようとするおーちゃんねる。
これに対しては、視聴者からも
本当にこの人は「危ない!」の意味を辞書で引くべき笑
触ってはいけない(自分は触らないとは言ってない)
そんな危ない虫に指を近づける鬼
など、多くのツッコミが寄せられた。
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