おろちんゆー、世界最大のテナガエビを大量捕獲&その場で調理!料理にアリが群がるも気に留めず完食し、視聴者も爆笑!
生物系Youtuber・『おろちんゆー』が、自身のメインチャンネルにて最新動画を更新。
南の島でテナガエビを乱獲し、その料理を堪能する様子を公開した。
“金神”・巨大エビを尋ねて西表島に
生物系&料理系Youtuberとして地位を確立するおろちんゆー。
NARUTOに登場する『大蛇丸(おろちまる)』をモチーフとし、彼と同じくオネエ言葉で話すという特徴を持つ。
明らかに毒々しい生物・植物を食らっては、その度に激しいリアクションを見せるのがお約束。
一部界隈で人気を博し、わずか3年あまりで登録者数176万人の人気Youtuberに成長した。
そんな彼だが、「東京での生活に嫌気がさした」として沖縄・西表島に逃亡してきたとのこと。
この島では「コンジン(金神)テナガエビ」という巨大エビがとれるらしく、その乱獲を目指す。
テナガエビは夜行性のため、日が沈むまでは水面に上がることはなく、基本的にくぼみに潜んでいるという。
岩影になっている部分やくぼみを集中的に探索し、獲物を探索することに。
世界最大のテナガエビを乱獲!
さっそくカメラを川の中に入れてみると、ウナギをはじめ本州では見られない豊かな生態系がみられる。
コンジンテナガエビも見つけたが、逃げ足が速く、網・素手両方の手段で取り逃す失態を犯してしまった。
しかし、夜になるとテナガエビの警戒心が薄まり、ついに1匹目の捕獲に成功。
世界最大のテナガエビとされるコンジンテナガエビも、”狂人”おろちんゆーの執念にはかなわず、次々に捕らえられる。
わずか3時間で約30匹という乱獲に成功し、嬉々としてアジトへと帰還。
コンジンテナガエビの素揚げ&エビマヨを頂くようで、その味に期待を寄せながら調理をはじめた。
料理は「至高の領域」の自画自賛
迫りくる蚊や飛び跳ねる油に対し、「若者をいじめて楽しいか!」とどこかで聞いた言葉を連呼するおろちんゆー。
無事完成した素揚げ&エビマヨを口にすると、「犯罪的」「うますぎる」と舌鼓を打つ。
特にエビマヨに関しては、「至高の領域」「うますぎて思わず目をつむった」と、その美味さをアピール。
これまで作ってきた料理のなかでも、トップクラスの味だったと太鼓判を押した。
動画を公開しては、料理の珍妙すぎる見た目&味のインパクトで話題を呼ぶおろちんゆー。
しかし今回は、本人も褒めちぎるほどの出来栄えとなり、視聴者からも
海老の神様対自然界のオカマ、料理スキルもレベルアップしていてオカマの完全勝利
こういうとこで料理できるおろちんゆー尊敬できる
おろちんゆーは投稿頻度がゆっくりな代わりに一本の動画で満足出来るから最高
など、絶賛の声が届いている。
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