おーちゃんねる、貴重すぎるマンボウの打ち上げ現場で寄生虫GET⁉「安全そうな寄生虫から食べる」宣言に、視聴者驚き

By kazu / 2024年01月19日

生物系YouTuberの『おーちゃんねる』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
海岸に打ち上げられているマンボウを見つけ、そこから寄生虫を採取した。

波打ち際にマンボウが漂着…?

自身を『生物観察の鬼』と称し、昆虫や爬虫類をはじめ様々な系統の生き物を観察しているおーちゃんねる。
往々にしてマッドサイエンティストのような鬼畜実験を行い、過激な動画内容も特徴のひとつである。

一方で、捕らえた生き物に名をつけるなど、生き物への愛情を持ち合わせる部分も魅力的。
YouTube登録者数は166万人を突破するなど、生物系YouTuberの第一人者としての地位を確立している。

今回の動画では、視聴者からの連絡を受け、急遽日本海側の砂浜へ。
波打ち際に珍しい生物が漂着しているという連絡だったが、現着すると、予想外の生物が現れた。

それはなんとマンボウで、陸に打ち上げられた姿は非常に貴重。
しかし、おーちゃんの同業者もうわさを聞き付けたのか、その体の一部は解体されていた。
彼も目的を果たすため、急いでマンボウの身体を分析する。

マンボウに潜む寄生虫を分析、のち食する

今回おーちゃんが漂着したマンボウのもとに来た理由は、「寄生虫を取り出すため」。
意外と柔らかいというマンボウを包丁で切り刻み、様々な種類の寄生虫を見つけ出すことができた。

また、同業者と思われる人間でも手を付けられなかったと思われる内臓部分も、おーちゃんは物怖じせず解体。
線状の”なにか”をはじめとした寄生虫を手に入れ、さっそく自宅で分析してみるようだ。

彼が採取した寄生虫は、どうやら条虫の一種で、論文でも掲載経験が多数ある模様。
恐ろしいことに死んだ条虫は「食べる」と宣言、実際に口に入れると「コリコリしている」とその印象を述べてみせた。

寄生虫と一緒に持ち帰ったマンボウの皮を食べてみると、「不思議な食感」「口に入れると溶ける」と感想を述べる。
決しておいしいわけではないが、コラーゲンは豊富かもしれないとその食べた感じを説明した。

マンボウが漂着すること以上に、それを求めてはるばる波打ち際にやってくることに驚く視聴者も多く、

寄生虫が必要な同業者ってどんな職業なんだろう

マンボウの寄生虫を欲しがる同業者が2人もいる地域って怖すぎる

マンボウの皮を食べる勇気はないのに、寄生虫を口にする勇気はあるんだなぁ

等のコメントが見られている。

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