仲里依紗、初監督に挑戦!「監督ー!」と何度もスタッフに呼ばれて確認を繰り返す多忙さに思わず「夢に出てきそう」と話す
女優『仲里依紗』が自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。初監督を務める作品の撮影に密着した様子を公開した。
仲里依紗、初監督!誕生日ケーキのサプライズを受け「忘れてた自分の誕生日」と話す
3月15日にWOWOWで放送される「アクターズショートフィルム」で初監督を務めた仲。
主演は仲が大好きな芸人『秋山竜次』。「心強いです監督が」と秋山は話していた。
衣装合わせであまりにも怪しすぎるカメラマン姿の秋山に仲は笑い崩れていた。
「台詞覚えるのないもんな」と今回の作品は主演の台詞がゼロ。「全て削ぎ落としました」と仲は話し、「表情仕上げておきます」と秋山は意気込んでいた。
衣装合わせが終わった後スタッフから誕生日ケーキのサプライズが。驚いた様子の仲は「忘れてた自分の誕生日」と話していた。
「芝居より緊張する」「どうしていいか分かんなくなる」と監督業に緊張
いよいよ撮影初日。
「いつもだったらメイクすんのに、お着替えもないんだから」「監督だからです」と少しテンションが上がった様子の仲。
「監督ってねやって気づいたけどすっごい確認させられるの」「どこに行っても探される」と女優の時には気づかなかった監督の大変さに気づいた様子。そんな監督で多忙な中、隙間時間で自身のブランドの確認も並行して行っていた。
メイキング撮影のインタビューでは「笑っちゃうとエンジンが入りそう秋山さんの。俳優として秋山さんに接したい」とした上で「一番私が要注意人物、笑っちゃうから」と話していた。
「監督ってこんなに待つんだね」「いつもメイクとか着替えしているから」と話していたり、監督用のヘッドセットを付けて「えっスゴイ」と立場が違うことによる新鮮さがある様子。
撮影を進める中で自らの表情で演技の指示を入れる女優らしい一面も見せる部分もあったが「芝居より緊張する」「どうしていいか分かんなくなる」と緊張感や困惑を話していた。
「夢に出てきそう」と話すほどに呼ばれ続け、確認をし続ける1日
順調に撮影は進み、夜のシーンの撮影に。
スタッフに発見されると「監督-!!」「監督-!!」と呼ばれていた仲。「夢に出てきそう」と話すほど呼ばれることや確認が繰り返される1日だったようだ。
「YouTubeが回るとすぐふざけちゃう」と話す仲だが、現場のカメラが回るとすぐに監督モードに切り替えて撮影に向き合っていた。
後日撮影を振り返った仲は、「監督のオファーが来た時にこんなやつがやっていいのか?思ったんですけども」「監督って本当に何でも決めなきゃいけないんで、すっごい大変だなって思って 監督の言うことを聞こうって思いました」と監督の凄さ大変さを感じたようだった。
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