中尾明慶、ショートドラマ制作!ウォーターボーイズ俳優仲間とのエモい作品に!ファンからは「嬉しい」の声!
俳優の『中尾明慶』が、自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』で、俳優仲間の『山根和馬』と、本チャンネルのディレクターも務める『よしきD(本名:市川欣希)』と新規格に挑戦することを発表。
ウォーターボーイズ再集結で新企画!!
2004年に放送されたドラマ『WATER BOYS2』で共演した山根が、1年ぶりに再び本チャンネルに登場。
現在、山根は、同じくウォーターボーイズ共演者で親友の『阿部亮平』と、『純悪』というコンビを組み、TikTokなどのSNSでバズっており、それに倣い、ミニドラマコンテンツの制作を報告。
山根は、なかなか俳優業の仕事をする機会がないよしきDに、演技をさせたいという熱い想いを語り、今回に臨んでいるという。
基本はいつもの2人の感じでいいと山根からのアドバイスを受ける中尾とよしきD。
設定は“売れてる俳優:中尾”と“売れてない俳優:よしきD”という設定で、なぜ自分が売れているか分からないという売れっ子俳優・中尾に対し、僻む気持ちがゼロではないよしきDが、“一番近くにいるから、彼の本質を一番理解している”とし、売れてる理由を分析するという流れ。
ここまで説明した山根は「ショートドラマって説明すると、面白さゼロなんだよね」と吐露。
中尾、緊張でセリフ間違えまくりの、よしきDに本気の演技指導!
早速、撮影を開始しようとするが、山根の“普段の2人の感じがいい”とアドバイスを受けたにも関わらず、セリフを間違えるなど、よしきDの調子が悪そうな様子。
そんな姿を見た中尾は「ナチュラルじゃないじゃん」「やっぱこの企画やめようかな」とイジりつつ、弱気な発言。
それでも、中尾から本気の演技指導。その後はそれぞれのカット別に撮影していく中で、より良いセリフの言い回しなどを試行錯誤し、お互いにアドバイスをしながら進んでいく。
撮影を終えた中尾は、「不安しかない」とコメント。
よしきDは、オーディション形式が多く、誰かと一緒に演技をする機会が少ないため、とてもいい経験になったとしている。
最終的には、2人も楽しかったと今回の撮影を振り返っている。
完成作品は、『中尾明慶のきつねさーん』で、初めてのショート動画として公開されており、コメント欄では、
こういうのこれからもいっぱい作って欲しい🫶 2人の演技が見れるの貴重
これってドラマですか?? ってくらい自然に見える きつねさんもヨシキDもいい演技 ヨシキDをTVで観れる日が早く来ないかな〜 シリーズ化されるのかな?? 楽しみに待っときま〜す
と、ファンからは好印象でシリーズ化を求める声が多く上がっている。
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