もちまる日記、飼い主・下僕の”肛門腺絞り”に、前脚バタバタで大暴れ!2匹の様子に「堪らなく可愛い」と視聴者癒され
ペット系YouTubeチャンネルとして人気を博す『もちまる日記』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
いわゆる「肛門腺絞り」を行ったところ、2匹の猫が大騒ぎとなった。
世界で一番視聴された猫、「もちまる」
『もちまる(もち様)』『はなまる(はな坊)』という2匹のスコティッシュフォールドの日常を収め、ペット系YouTuberとして絶大な人気を博している「もちまる日記」。
チャンネル登録者216万人を抱えており、2021年にはには「世界一視聴された猫」としてギネス世界記録に認定されている。
そんなもちまる日記だが、今回の動画では投稿主である「下僕」が、2匹の「肛門腺絞り」を実施。
もちまる・はなまるともに、脚をバタつかせたり逃走を試みたりの大騒ぎとなった。
そもそも「肛門腺絞り」とは
そもそも肛門腺とは、お尻に存在する袋状の分泌腺のこと。
ここに分泌液がたまるのだが、それはスカンクが武器として使用するほど強烈なニオイを放つシロモノでもある。
ちなみに、分泌液のニオイは個体で異なり、それでどの個体のものか判別する「マーキング」も可能である。
犬や猫同士でお尻をかぎあう光景に、なんとなく見覚えがある人も多いのではないだろうか。
通常便とともに排出される分泌液だが、うまく排出されないとより強烈なニオイとなってしまう。
この場合、お尻を舐めたり、お尻をこすりつけるようにして歩くようになるという。
今回の動画でも、もちまるやはなまるにそのような兆候が見られた。
もちまるは自身の臀部のニオイに悶絶しており、ついに2匹に対して(特に、はなまるにとっては初めての)「肛門腺絞り」が実行された。
逃走を試みるも、あえなく捕まるもちまる
いくらお手入れとはいえ、お尻を触られる行為には変わりない肛門腺絞り。
やはり2匹とも抵抗を見せ、もちまるは逃走を試みるも”下僕”に捕らえられてしまう。
はなまるも幾度となく抵抗を見せ、前脚をバタつかせた。
それでもなんとか無事に終了し、スッキリとした様子を見せた2匹だった。
動画のコメント欄では
今日のもち様警戒はしてるけどちゃんと弟を遠くから心配してて素敵でしたね
もち様の気張ってる顔が、堪らなく可愛いね
文句言いながらも大人しく絞られてるもち様の顔がジワるw
などの感想がみられ、視聴者も2匹が頑張る姿に癒されたようだ。
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