1億円のスタジオで正直後悔!?2年が経過したスタジオで判明した、長所と短所をきまぐれクックが紹介!
大人気料理系YouTuber『きまぐれクック』が自身のサブチャンネル『きまぐれクックのサボり場』にて、約1億円をかけたというスタジオの、実は後悔している部分を紹介する動画を公開した。
建設から2年経ったスタジオ!その使用感は…
きまぐれクック・かねこが約1億円のスタジオを建設してから、約2年が経った。この2年間でいくつもの動画を撮ってきたが、スタジオを使用していくうちに気づいた、良いところと悪いところを紹介していくという。このような内容の動画を、実は1年が経過した時点で撮ろうと考えていたが、1年では把握しきれなかった長所短所があったためこのタイミングでの撮影となった。
まず紹介していくのはキッチン回り。良いと感じたのはその収納。性格的に様々なものをすぐ買ってしまうため、大量の週ん王が設備されているのが役に立ったらしい。さらに、冷蔵庫もとても役に立ったらしく、値段も考えると良い買い物をしたと言っている。しかし、一つだけ冷蔵庫に関しては気になる所があるようで、水を浄化するフィルターを変えたら、水が不味くなってしまったらしく、そこだけは難点だという。コンロ選びでも、自分に対し「よくこれにした!」と褒めており、とても便利だとコメントした。2年前の新スタジオ紹介の際にもポイントとして紹介されていた、まな板をひっかけておくことが出来る流し台も、今回良かったポイントとして紹介されている。
こだわりが裏目に…!?
逆に、キッチン回りでかねこが失敗したと感じたのは、流し台のディスポーザーだ。以前使用したことのあるディスポ―ザーの優秀さをイメージして、新スタジオにも設置したらしいが、イメージしていたのとはかけ離れており、これならばなかった方が良かったと感想を述べている。食洗器やペーパースタンドも意外と使わなかったという。
動画のオープニングやエンディングをよく撮っているという和室は、「どこも改善点がない」「めっちゃ好きな空間」と絶賛している。
子供部屋用に作った地下室は、使用した壁紙がとあるAVにでてくる背景と同じものであったらしく、コメントで指摘されていた。これにたいしかねこは「きまずい」と言っている。地下の建設はとてもお金がかかるといい、合計で約2,000万円もかかっているという。
シャワールームに関しては、「不満が無い」らしく、建設当初はあまり使わない想定だったが、いざスタジオを使用し始めると、意外と使用頻度が高かった様子。
他にも土間作業スペースやガレージなど、建設時にこだわった部分が再度良かった点として登場したり、実はあまり良くなかった点だったと判明したりと、きまぐれクック夢のスタジオのリアルな姿が見ることが出来る。
その他の『きまぐれクックのサボり場』の記事はこちら!