かまいたち、バスケ日本代表に激似!?得意技に挑むもあえなく撃沈…頑張る姿にファンも応援の声
9月22日、お笑い芸人の『かまいたち』が、自身のYouTubeチャンネルである『かまいたちチャンネル』にて、『【ディープスリー】かまいたちがバスケ日本代表の富永啓生選手・馬場雄大選手に寄せて特訓してみた』を投稿した。
富永選手の得意シュート“ディープスリー”を習得したい!
バスケットボール日本代表である富永啓生選手に”激似”と話題を呼んでいる、かまいたちの山内。
それを踏まえ、山内は「テレビに呼ばれたときディープスリーを決められたら面白い」と語り、今回ディープスリーに挑戦する。
ディープスリーとは、3ポイントラインよりも、さらに離れた遠い場所から打つシュートのことで、富永選手が得意とする。
また濱家も、巷では、馬場雄大選手に似ていると言われており、「2人で似ていたほうが面白い」とし、山内とともに挑む。
まずは、「スリーポイントラインよりも手前からのシュートを練習するべきだ」と濱家が提案するものの、いきなりディープスリーに挑戦するという山内。
濱家の心配をよそに、ノリノリでシュミレーションを行っていた山内のフォームは、形になっていると褒められるものだった。
期待のかかる山内一本目のシュートは、段取りは良かったものの、全くゴールには届かなかった。
山内は「形が大事だ」と語るが、濱家からは「弱富永や」と言われてしまう。
“弱富永”から“強富永”になると意気込むも、ボールはなかなかゴールには届かなかった。
終いには、「富永選手の得意技がレイアップシュートならよかった」と弱音を吐いた。
なかなかゴールに届かない山内。成功なるか…?
心が折れたという素振りを見せるも、自身に富永選手を憑依させ、果敢に挑む。
途中、濱家の千本ノックならぬ千本馬場を挟み、場を和ませた。千本のカウントが始まったものの、五本でリタイアに終わる。
数をたくさん打つよりも、一本を確実に狙うという作戦に切り替えラストスパート。
「富永です」と名乗りシュートを打つが、下の名前を聞かれると、啓生選手ではない名前を答え、多くの人を憑依させた。
スーパーモデル、農家、漫画などの様々な「富永」を憑依させるが、なかなかゴールを決めることはできなかった。
結局ディープスリーを成功させることはできなかったが、余談とし、撮影終了後に、後方にステップし、放つジャンプシュートを決める山内の姿が映された。
時間ある時、一緒に特訓しましょう😂@yudai_baba https://t.co/EYO5Xr1xAS
— 富永 啓生/ keisei tominaga (@KeiseiTominaga) September 22, 2023
X(旧Twitter)にて、今回の『かまいたちチャンネル』の動画に対し、富永啓生選手がコメントを残している。
その他の『かまいたちチャンネル』の記事はこちら!