遅刻したヒカルに勝俣州和がブチギレ!? ドッキリだとネタバラシされたヒカルは…

9月6日（水）に『カジサック』のチャンネルで、遅刻してきたヒカルに勝俣州和がブチギレるというドッキリ動画が投稿されている。

元々は、1本目は『勝俣かっちゃんねる』で“勝俣vsヒカル知名度調査”、2本目は『カジサック』チャンネルで“たべあるき企画”を撮影する予定だったが、雷を伴う豪雨で、両企画の実施が危うくなっていたところ、ヒカルが遅刻してくるという偶然のシチューエーションを逆手に取ったカジサックが、ドッキリを敢行することを決意！

勝俣は「俺怒ったりしないからな〜」と不安げな様子であったが、遅刻して入ってきたヒカルが特別謝るわけではない様子現れ、席に着いてからは、流石の演技力を見せ、「遅刻はしょうがないとしても、他の人に迷惑をかけたなら謝らないと」「ヒカルのキャラクターが好きだから仕事を受けたので、がっかりさせないでほしい」と“チームの為にも必要なことだ”と熱く諭している。

そんな勝俣に、ヒカルは素直に話を聞き続けた最後には「遅れまして、すみませんでした、申し訳なかったです。」と頭を下げた。

直後にカジサックが、「パッと空気変えて良いですか？」と声をかけ、不思議そうなヒカルを横目に、「すみません ヒカルさん！ドッキリです！」とネタバラシ。

いまいち状況が掴めない様子のヒカルの姿が目新しく、ネタバラシ後も「遅刻したことは事実なんで」と落ち着いた様子に、カジサックと勝俣は「思ってたリアクションと違う….」と不満な様子。

ヒカルは「勝俣さんのことは僕好きなので、抵抗しませんでした」「相手がどうでもいい人から言われた反論します」と早速の“ヒカル節”を炸裂させている。

「梶原さんがこういう事したら 僕は普通に反論しました」と言い放つと「フザけんな」とカジサックのツッコミが冴わたる。

多くのコラボを重ねてきた2人の関係性も垣間見れるシーンが印象的である。

勝俣は“怒れない”と言いつつも、なかなか攻めた言動だった理由について、「萩本欽一を降ろした」と明かしている。

動画終盤では、ヒカルがカジサックに対し「どういう神経でドッキリしたのかな？梶原さんも勝俣さんも芸歴長いじゃないですか。そんな人たちが大勢の人を巻き込んで、こんな後輩いじめて…だから中野くん（元チームカジサック）辞めたんじゃないですか？」と、以前、話題となったチームメンバーが脱退した件にも触れられ、カウンターパンチを食らっているカジサックが面白い。

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