旅行で日本に来た韓国人が初めての九州で本場の焼き鳥を食べた結果「料理が芸術だった」と感動が止まらない?!視聴者からも「こちらまで楽しくなる」と好評
韓国と日本の文化の違いや韓国人ならではの視点で日本を紹介する動画に特化した『IKITERU【イキテル】』が新しく動画を公開。今回は旅行で日本に訪れている『コピ』という友達と共に日本の焼き鳥屋を訪れる。
韓国人が日本の焼き鳥に挑戦!
今回の舞台は福岡。福岡では焼き鳥、特に鶏皮串が有名ということもあってお目当ての鶏皮を食べるために23時ごろにお店を訪れた2人。
早速席に座って鶏皮串が運ばれてくると「きれいに整っている」と感動する様子を見せる。「焼いた物だけど揚げ物みたい、すごいカリカリ、どうすればこんな味になるんだろう」と驚いているようだった。その後も「つくねはお店の味を勝負するものだ」とつくねを味わったり、お通しのキャベツをおかわりしたりと楽しんでいる2人。
コピは「ここで働くバイトの人たちはお客さんにみんな笑顔で接客するから、本当に見ていて微笑ましい。可愛いしスカウトしたい。」と話す。
再び鶏皮串を注文した2人。コピは”ナクチホロンイ”と言うイカを串に巻きつけた韓国料理に似ていると話すが、イキテルは「皮でこれを作る発想をするなんて本当に不思議だね。」と言う。コピは続けて「日本は料理を芸術化する傾向があると思う。ただ炒めて、ただ煮込んで出すんじゃなくて、きれいに整えてまるで絵のように出す。いつも料理をいただくと、崩すのが少し嫌になるくらい。」と語った。
この動画を見た世間の反応は一体??
その後も2人は鶏皮が美味しくて止められないといった様子で食べすすめていく。お店を出てコピはこう語る。「鶏皮がどんなものかわかりました。どこに行っても旨いから味は保証できるけど、ここはその中でも数えられるほどに旨い店だと思う。タレは何度か食べたけど、塩味は初めて食べた。シンプルでカリカリでしっとりしていて本当に美味かった。つくねも芸術だった。ここは芸術家のいる場所だね。料理を芸術へと変える。」
コメント欄には
コピちゃんが美味しそうにお食事してる姿をみるとなんかほっこりして仕事のストレスが発散されるんですよ〜
コピちゃんとイキテルさんのかけあいが一番リラックスしてみれます 二人共自然な会話で美味しそうに食べてて楽しそうですね 息があつてると言うか愛情(変な意味じゃなくて)を感じます こちらまで楽しくなりますよね
ゲストを招いての動画も面白いけど、やっぱりこの二人で飲み食いしてるのが一番面白い
といった視聴者からの温かいコメントが集まっている。
その他の『IKITERU【イキテル】』の記事はこちら!