韓国人ママ、アカチャンホンポを訪れ、商品の種類の豊富さや安さ、手軽さに「もう1人産もう」と思わず日本で子育てしたくなるほど感動!
日本に旅行でやって来た韓国人を様々なところへ案内する様子などを投稿する日本在住の韓国人YouTuber『IKITERU【イキテル】』が最新動画を更新。韓国人ママ2人がベビー用品店を訪れた模様となっている。
日本のベビー用品店へ!服の種類の多さに今子育て中だったら「あれこれ買ってたかも」
日本のベビー用品、マタニティ用品店のアカチャンホンポにやって来た韓国人ママ2人。2人の子供たちはもう大きいため子供服などを見るのは久しぶりだという。
最初に目がいったのは赤ちゃん用の甚平型の服。その形や素材を見て「すごく涼しそう、熱が多い赤ちゃんにすごくいいと思います」と話していた。
音の鳴る絵本のコーナーを見た際には「さすがキャラクター天国の日本ならではの色んなキャラクターの物が用意されてますね」と感心していた。
一通りお店の中を見ながら「多様な商品が揃ってるしメーカーもすごく多様」と服の種類の多さを述べ、韓国ではアウトレットで買ってたことが多かったが種類が少なかったためもし今が子育て中だったら「あれこれ買ってたかも」と話していた。
甚平を子供の普段着にすることを知り、「伝統を子供の頃から教える文化が学ぶところだね」と感嘆
次にやって来たのは子供の甚平コーナー。
韓国の場合は祝日などしか伝統的な服である韓服を着ないため、「日本は伝統を子供の頃から教える文化が学ぶところだね」「普段着として日本の伝統服を子供の頃から自然と身に着けているからこういう文化がずっと保存されてるんですね」と話していた。
水着コーナーを見ながら、韓国の場合は子供用の水着はお店になくて主にネットで買うため素材が思っていたものでなかったこともあったようで「こんなに品数があることは本当に素晴らしいですね」とのこと。
日本は保育園の頃からプールに入るため、泳げない子も少ないと説明すると「それは素晴らしい」「いいですね」と驚きながら感嘆していた。
子供用食品の豊富さ、安さ、手軽さに感動!「もう1人産もう」と日本で子育てをしたくなったと感想を話す!
お弁当箱や水筒、ヘルメット、沢山の種類のお箸を見ながら、「子供の教育に関心が高いことが子供用品から伝わってきます」「日本は小さい頃から食事のマナー、お箸の使い方などにとても気を遣っているように感じて また子育てをすることになったらここで色々準備できたらいいなと思わされます」と話していた2人。
子供用の食品も同じ店で売られていることで2つのお店に行く必要がないため、「子育てがやりやすい気がします、韓国と比べて」と話し、実際に食品を見ながら種類の豊富さや値段の安さ、手軽さを感じたようで「もう1度育てるなら日本で全部買ってきてうまくやって来てると思います」「食べ物に関してはすごく簡単だけど栄養的に優れている」とも言っていた。
一通り見終わって感想を聞くと、「よく考えてみたの、もう1人産もう、産むべきかな?w」と日本で子育てをやってみたくなった様子。
「また新生児の育児が出来たら日本で子育てをするとすごくやりやすくて幸せになるかもと思いました」とも話していた。
『IKITERU【イキテル】』のその他の記事はこちら!