韓国人男性3人組、美ら海水族館で魚の美しさに息をのむ!日本人の親切さや、日本の水族館の素晴らしい点を噛み締める
日本へ旅行に訪れた韓国人の観光や食事、ショッピングなどについて配信する韓国人男性YouTuber『IKITERU【イキテル】』が最新動画を更新。沖縄の美ら海水族館を訪れる様子を公開した。
様々な姿形や色をした魚の美しさに感動
水族館に入る前から「駐車場が広い」「規模が大きい」と声を上げるイキテル御一行。「美ら海水族館」の文字の前で記念写真をとることに。メンバーのコピは「声もかけていないのに、写真を撮ってくれて日本の方はやっぱり親切」と嬉しそうに話した。
早速入場すると目の前にはヤシガニやヒトデが広がる。コピは「日本の水族館は生物を見ながら色々な情報を知れるのが嬉しい」と説明書きを見ながら語る。続いて3人は珊瑚を見にいく。「珊瑚といえば日本じゃないですか」と話すイキテル。松田聖子の『青い珊瑚礁』を楽しそうに歌う。その後も、様々な姿形や色をした魚を見て「どうしたらあんな綺麗な色になるんだろう」「見たことのない魚がすごく多い、美しい」と感動を寄せる。
日本の水族館の良さを語る
ジンベエザメを見ることのできる巨大な水槽を目の前にした3人は、その臨場感の迫力に「IMAXの映画館みたい」と感想を話す。上からも正面からも色々な魚を見渡せる構造になっている水族館のつくりに興奮する3人。続いて水族館のゲートを抜けて、サメのモニュメントなどが展示されている博物館の方へ。ここでも、様々な生物についての知識を深めることができる。
最後にイルカショーを鑑賞すると「イルカに関して色々な情報を教えてくださっている。どのくらいの大きさか、どのくらいの寿命か。日本はやっぱり遊ぶだけでなく、勉強もできる。すごくいいですね」と日本の水族館の良さを噛み締めた。
その他の『IKITERU【イキテル】』の記事はこちら!