堀江貴文、神谷明采・鈴木涼美と共に話題のニュースに斬り込む!港区に住めない若者や奢り奢られ論争について深掘り!!
『堀江貴文』の公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』にて、「港区に住むメリット」や「奢り奢られ論争」について議論する動画が投稿された。
若者は港区に住めない!?
実業家やタレントとして活躍中の『堀江貴文(ホリエモン)』が、「News Picks」にて話題となっているニュースを深堀していく「HORIE ONE」という番組の切り抜きが、ホリエモンの公式YouTubeチャンネルにて投稿された。番組には堀江貴文の他、東京大学の「ミス東大コンテスト2020」にてグランプリを受賞し、現在は「CanCam it girl」として活躍中の『神谷明采』と、ゲストとして作家・コラムニストとして活躍中の『鈴木涼美』が出演している。
切り抜き部分で注目されたのは、「港区・歌舞伎町文化人類学 現代人の価値観と生態」について。その中でもまず触れられたのは、港区が若者にとって経済的に住み辛いという話題。港区内の1カ月当たりの家賃平均は、全国平均の55,675円に対し、183,789円と、高額である。東京は物価も高いため若者にとって港区は非常に暮らしづらいのではないかという話題があがっている。このことについて、まず神谷明采は、「若者の意見として、港区に住む必要がないため、少し遠くても安いところに住めばいい」鈴木涼美は「港区でも安い物件は探すことができる、やりくりできる」などという意見を述べている。
奢り奢られ論争!デート代は男が出す!?
次に話は「奢り奢られ論争」へ。2023年2月、SNSにて「女性はデートのために準備していて、洋服、メイク、美容代がかかるため、デート代は男性が出してほしい」という旨の投稿がされ、炎上した。さらに同年10月1日に、料理研究家の『リュウジ』がX(旧Twitter)にてした投稿がさらに議論を激化させた。その投稿とは、「バーベキューにて知らない女性複数人が来たが、会計が全部男性側持ちだったため、なぜ?と聞いたら有名人なのにケチすぎと言われた」というような内容のものである。これに対し鈴木涼美は「最近は若者間ではあまり奢る文化などがないのではないか」と言う。すると神谷明采が、「若者間でも相手が年上だったらおごってもらうことがあり、逆に年下だと奢ることもある」、ホリエモンは「年は関係なく、お金に余裕がある人が払ったりする」と発言した。収入格差が少なくなった現代、奢りに抵抗がある人が増えたのではないか、奢られる代わりに手土産を用意することがある、など、様々な視点での意見が飛び交った。
コメント欄では、
前回に続いて、内容のとても濃い回だったなぁ。 ゲストは本当に大事だな〜
奢られるような場には贈り物を用意するってマナーいいね。 相手次第だけど奢っても当然のようにされる虚しさと同じように、贈り物あげて奢ってもらえない虚しさがあるかもだけど。 自分も相手次第だけど奢りたくない時はある。リュウジさんのように面と向かって払わないと言えないだけ特に港区こじき女子には出したくない派。
リュウジさんのは単純に奢る話ではない。 自分が誘ってもいない勝手に来た知らない人にまで奢るのかということ。 それと男数人と女数人がいて、リュウジさんだけじゃなくほとんど料理を食べてない男数人が女数人分を払うのかという話のはず。 リュウジさんは自分で誘った人なら奢ると言っている。
など、深堀された話題に対し自身の意見を述べたりするコメントが寄せられている。
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