ヒカキン、能登半島地震を受け1000万円募金へ ヒカキンが考える「今できる3つのこと」
1月3日21時ごろ、『Hikakin TV』にて「【1000万円募金します】令和6年能登半島地震にヒカキンと一緒に募金しませんか」という動画が公開された。
ヒカキンの出身県である新潟県は…
ヒカキンは、新潟県妙高市は震度5強を観測。先月、ヒカキンが親孝行として一緒にパリへ旅行した母親にも、心配の声が寄せられていた。ヒカキンは、家の家具は倒れてしまったものの、母親は怪我なく無事だったという。ただ「人生で体験したことのない揺れで、余震が怖く、車で生活したいほど」という母親の声を伝え、現地の様子を伝えた。ヒカキンの故郷も地震によって、変わり果ててしまい、心を痛めているようだ。そこで、登録者数が1200万人以上いる『Hikakin TV』の影響力を使って何かできないか考えたところ、募金という決断になったという。また、『今できること』として、①募金②フェイクニュースを拡散しないこと③被災者に声をかけることと呼びかけ。
ヒカキン自身が募金している様子を公開
ヒカキンは今回、「Yahoo!ネット募金」を利用。募金方法を使用者にわかりやすく伝えた。結婚したばかりだが、人々のために行動するヒカキンの姿にコメント欄では、
色々と忙しいと思うのにこうやってすぐに行動できるの本当に尊敬でしかない。
誰よりも早くこういう呼びかけができるのってすごく素敵だし、我々一般人もできることをしよう。
と感激する声が集まった。