誤解を生む「釣り」ネットニュースに、ヘラヘラ三銃士が物申す!無法地帯すぎるネット世界に不満ぶちまけ!過剰見出しや広告に不満爆発!
人気女性3人組YouTuber『ヘラヘラ三銃士』が新しく動画を更新した。クレープ作りをしながら記事の過剰表現やネットの無法地帯さについて苦言する動画を公開した。
マイナス表現や誤解させる見出しについて物申す!
メンバーのありしゃんが好きな俳優が赤西仁が、離婚した後に港区で飲んでいたという記事について、所謂「釣り」と言われる過剰見出しが付けられている事について不満をもらした。
実際に記事の内容を読むと、赤西仁は見出しの印象とは異なり、むしろ紳士的に女性には無理しないで帰っていいよ、と気遣っていたというものだった。
また帰りも男性同士で仲良く笑顔で帰宅しているにも関わらず、悪いことをしたような見出しを付けることに怒っている様子だ。ハッピーなものならいいが、マイナスの表現を使うことや、見出しの誤解を招くような表現にも本当に悪い、と不満をこぼした。
無法地帯すぎる現在のネット世界や、誹謗中傷の訴えについて頭を抱える
他にも誇張した表現をする広告についてもTVでは制限があるが、ネットでは制限がないことにどうにか対処すべきと意見した。実際に、ヘラヘラ三銃士は「釣りサムネ」や「釣りタイトル」をしないように心掛けていると言う。よほどの報告がない限りは「ご報告」を使わないようにルールを決めているらしく、活動休止や、重大発表という表現もしないという。
人を傷つけるような記事について簡単に訴えられるようになればいい、と話した。実際に傷ついた人が記事を訴えても、訴えた人の方が損する現状があることや、誹謗中傷についても消すのに時間がかかりすぎることも対策を講じるべきと話した。
実際にメンバーのさおりんも事実無根の内容の動画について削除してほしいとしているがなかなか消されないと困っているそうだ。他にも以前商品プロモーションした動画を、他の商品広告に使われていることについても頭を抱ええているという。
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