平成フラミンゴNICO、既婚者友人とのギャップにむしゃくしゃ!「結婚したら勝ちみたいな風習やめない?」

By matsumoto / 2024/02/14

Z世代を中心に大人気の2人組YouTuber『平成フラミンゴ』。大人気YouTuberでありながら共感できる話題のトークと、親友と過ごす深夜のような空気感の動画が大変人気を集めている。今回は夜に動画の編集をしながら、熱いトークを繰り広げる動画を投稿した。

NICOが街で遭遇した許せないこと

編集をするために集まった2人だが、いつもの通り話が止まらない。まずは、メンバーのNICOが街を歩いている時に出会った男性について。

NICOが大きなカフェの前を歩いていた時に、男性はテラス席にいた。まず、「寒いのに?(テラス席なの?)」と男性が気に食わなくなってしまったNICO。その後、「スケジュールウォッチングして…」と言い放ったという。NICOは、聞き覚えのないワードに驚きを隠せず、「もし彼氏だったら嫌だ」と男性を一撃した。

そんなNICOに対して、相方のRIHOも共感できる様子。自身のアパレルブランドを持っている2人は、普段の会議で“横文字”が飛び交うことも多いようだ。

会議をした時に「リファレンス」、「フラッシュアイデア」というワードが分からず調べてしまうことがあることや、“横文字”だとかっこよさがついてしまって、使うことが恥ずかしくなっていることを話した。

心のどこかで思っているが、言うことがなんだか恥ずかしいことを親友だからこそ言える二人の関係性が見られる。

周りが既婚者ばかりになってきて…

撮影日の前の日に友人の結婚式に参加したNICO。話題は結婚へ。今年2月に29歳の誕生日を迎え、周りでも既婚者や子どもがいる友人が増えてきた。

そんな中、NICOがモヤっとすることがあるという。それは、結婚した友人が「お先にね!」「早くこっち側おいでよ!」「次は西(NICOの苗字)かな」と、結婚することが“先”であることに日々違和感を感じているようだ。「取り残されてるみたいな立ち位置にされるのは違うくない?」と結婚することが正義であり、結婚した方が勝ちとされている世の中への不満が思わず漏れる。

相方のRIHOは、NICOに「気づいたこと言ってもいい?」と切り出す。「結局自分が思っているから、マウントだと思っちゃうんだよ」と、NICO自身が気にしていることを指摘。自分でも気づかなかったことにNICOも少しハッとしている様子だった。

小学生から仲が良く、社会人になっても親友とのお泊まり会のような日常を届けてくれている『平成フラミンゴ』の二人と、家庭をもち話の内容も子どもや旦那の話になってきている友人との埋められないギャップがあることは事実で、やはり悶々としてしまう二人だった。

しかし、現在彼氏がいるRIHOが「結婚がゴールではない。みんな個体(?)」と独自の理論でNICOを説得した。

YouTuberとしても、インフルエンサーとしても大成功している二人だが、世の中の女性と同じような感覚で悩みも尽きないようだ。だが、そういう一面が多くの視聴者の共感を呼ぶのだろう。

その後も、編集が手につかず出前を取ったり戯れ合う二人。そんないつまでも学生の時のような二人の雰囲気にコメント欄では、

結婚したら勝ちみたいな風習ほんとわかる  自分1人が独身だと、ちょっともうこのグループのご飯会いくの辛いな、、って思っちゃう時ある 2人の話、本当に共感多い!

毎回編集進まへんから別々でするって言ってるのに結局一緒に編集する2人可愛い 今日も愛おしい2人見れて幸せな時間だった!

と話題への共感と仲の良さを見られて嬉しいといったコメントが多かった。

他『平成フラミンゴ』の記事はこちら

 

 

動画紹介チャンネルの詳細ページ

新着記事

タグ一覧