”鼻”でリコーダーを奏でる女性『はるか2号[準備中]』、合唱曲の「Believe」を演奏!鼻だからこそできる、”二刀流”のハモリに「地味だけどすごい破壊力がある」の声
鼻でリコーダーを演奏するYouTuber『はるか2号[準備中]』が、自身のチャンネルで「Believe」ならぬ「鼻リーブ」を演奏する動画を投稿した。
はるか2号さんと2本のリコーダー、そしてpascoの超熟がお決まりの構図となっている。
「び」や「はな」が含まれる曲を演奏
彼女が鼻で奏でる楽曲の題名には、「び」や「はな」が含まれているのが特徴だ。彼女の動画のタイトルには必ずどこかに「鼻」の文字がある。今回は合唱曲としても有名な、「Blieve」を「鼻リーブ」として演奏。鼻だからこそできる、ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの”二刀流”の演奏に思わず口が開いてしまう。また、ソプラノリコーダーはアルトリコーダーに比べて楽器の長さが短いため、支えるためのpascoの超熟が必須だ。彼女は動画の概要欄で「卒業おめでとう」と述べていることから、今回は卒業ソングとしてこの楽曲を選んだと考えられる。門出を迎える学生の方々は必聴だ。
鼻血に悩まされることも
動画のインパクトと綺麗な演奏で我々に元気を与えてくれるはるか2号さんだが、鼻血に悩まされることもあるそうだ。特にサビの部分など、音を大きく出さなければならないシーンではその分空気を強く入れなければならない。そのため、鼻にはある程度の負荷がかかってしまっているということが予想される。アルトとソプラノの「一人二役」を達成するには両鼻のコンディションが良好であることが必要なため、どうか無理をせずこれからも活動を続けてほしい。
また、チャンネル名にもあるように今の彼女は「準備中」だということで、これからますます素敵な動画が投稿されていくことを楽しみにしている。
コメント欄では、
ハモリ綺麗すぎて鼻水でる
Let it 鼻も聞きたい
おめでたい曲なのに奏者の目が虚ろなんよ・・・
地味だけどすごい破壊力がある
などの声が寄せられている。