ハリセンボン、「孤独のグルメ」にも取り上げられた行列のできるトンカツ店で「シルクのような柔らかさ」のお肉を味わう!お店を支える3兄弟に「癒される」の声
人気お笑いコンビ『ハリセンボン』のYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』が最新動画を更新。『孤独のグルメ』好きの春奈が聖地巡礼で訪れたかった、トンカツ店に足を運んだ。
3兄弟でお店の繁盛を支える
今回は埼玉県上尾市にあるトンカツ店『キセキ食堂』に足を運んだ2人。お店の前のメニュー表を見ると複数のメニューに「完売」の文字が見える所からも人気店であることが窺える。なんでも、住宅街に行列ができるほどの人気ぶりだそう。
早速席に着くと「まず興奮したのが」と切り出す春奈。「とんかつソース・ごまドレッシング・オニオンソース・おろしソース」などのソースや調味料が並べられていることにテンションが上がると話す。朝食では、おにぎりを3つ食べたと話す春奈だが「もうペコペコです」と笑いを誘う。
店主の女性の隣には、夏休みでお手伝いをしているという高校生の娘さんが顔を覗かせる。「キセキ食堂」という名前は、娘さんが名付けたという。そして、双子だというもう一人の娘さんも登場する。2人は、お店の名前の候補がいくつかあった中で「キセキ食堂」という名前が一番しっくりきたと話す。実際に「孤独のグルメ」の撮影があったり、メディアに取り上げられたりと多くの奇跡が起こっている。
娘のみおさんは、実際にドラマで取り上げられた際に「自分の店がテレビでやってる!すごい」と思ったと嬉しそうに話す。学校の友達にもたくさん声をかけられたそう。ここで、11歳の弟くんも登場する。テレビで放送された時の記憶はないそうだが、大きくなってから見た時に「嬉しかったです」と初々しい表情で話す姿に、春奈も思わず「可愛すぎない?」と一言。夏休み期間は子供達揃って、お店のお手伝いをしていると話した。
シルクのようなトンカツに舌鼓
はるかが子供達に、おすすめのメニューを尋ねると子供達全員が「極みがおすすめです」と答える。肉の脂身が少なく、柔らかいお肉に仕上がっていると話す。お父さんが試行錯誤して開発したと話すと、撮影スタッフも「そのバックグラウンド聞いておきたかった」と声を漏らす。
ここで、トンカツがテーブルに到着する。トンカツの大きさに「うわー!」と声を上げる一同。ローストポークの刺身付きだ。ローストポークは「わさび醤油」や「レモンを絞って岩塩をつける」食べ方がおすすめだと話す。兄弟おすすめの「極み」を注文した春奈は、早速トンカツを頬張る。口に入れた瞬間「ええ!絹じゃん!柔らかすぎる」と驚きを隠せない。「今まで食べたひれとんかつの中で一番柔らかい。ほんとにシルクだわ」と語気を強める。
はるかやスタッフも、それぞれが注文した「特上かつ」や「上尾店限定のとんかつ」を楽しむ。あまりの美味しさに、春奈は「ここの家の子になりたい」と口に出す。ローストポークも一口食べると「え!?美味しすぎる」と興奮が止まらない。他のスタッフにも「極み」のトンカツをお裾分けする春奈。スタッフたちも「これトンカツなの!?」「ほんとにシルク」と驚きを見せる。
孤独のグルメの五郎さんは「あんなにお肉を食べたのに胃もたれ一切していない」と話していたと語る春奈。その気持ちがよくわかるという。お母さんは「脂感が少ないのは調理工程で、ある工夫が施されている」と話す。次回の動画では、ドラマ撮影の裏話などが繰り広げられる。
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