はじめしゃちょー、超難化の共テ英語の点数何点取れるのか?!「人生で大学受験に一番命かけてた」結果はいかに…!

By matsumoto / 2024年01月15日

2024年1月13日〜14日の間、「大学入学共通テスト」が行われ、『はじめしゃちょー』が英語の問題に挑戦する動画が公開された。

英語試験は難化。時間がなく悲鳴をあげるた受験生多数

今回の「共通テスト」で話題になったのが、「英語」。どうやら長文を解く時間がない上に問題も難化していて、悲鳴を挙げた受験生も多かったようだ。
10年以上YouTubeのことばかり考えていたはじめしゃちょーは、果たして英語で何点とることができるのか。しかし、はじめしゃちょーも実は、静岡大学の教育学部出身で専門科目は英語。そして、イギリスにも半年留学していた経験を持つ。そんなはじめしゃちょーに視聴者の期待も高まる。

試験開始

試験時間は、リーディング80分、リスニング60分、合計140分だ。リーディング、リスニングともに配点は100点で、合計200点で満点。試験が開始し、「なっつ(懐かしい)」、「むっず」「よしよし」と独り言をつぶやきながら受けていき、どうやら順調そうだ。そして、ラスト10分。時間がなくなったようで、最後は大慌てでマークシートを埋め、リーディングは終了。
続いて、リスニング。リーディングに比べて易しかったのか「ちょろ」と、どうやら自信がありそうだ。

運命の答え合わせ…結果は…

リーディングの前半部分は、正解が続く。はじめしゃちょーも思わず「現役(レベル)!現役!」と興奮。しかし、正解が続いた前半に時間をかけすぎてしまったのか、後半部分の勘で答えてしまったところは、不正解が続く。得点が高かった後半から解けばよかった、と後悔が残ったが、得点は69点(100点満点)。最後の大問を全て勘で答えてしまい、もともと24点マイナスだったことを考えると、自身で解答した問題の正解率は高いのではないか。
続いてリスニング。点数は、94点と高得点。「正直余裕だった」ようだ。
合計は、163点。8割以上を獲得し、現役でも国公立大学を受験できるレベル。さすがの結果だ。

はじめしゃちょーから受験生へ

難化した問題について「みんなが難しいってことは、平均点も下がるし、難化している時は全員が低くなるので、そんなに気にしなくてもいい。」と励ます。そして、「受験期は、人生で一番命をかけていた時期で、部活を引退してから、毎日勉強しかしてなくて、勉強、睡眠、食事意外しない生活を半年してきた。」と自身の受験生活を語る。「結果がどうであれ、何かに一生懸命取り組めたあなたのその姿勢、心の強さは、絶対君を人間として強くするし、この先の人生のかけがえのない経験になると思う。」と共通テストの結果を受け入れようとしている受験生、そしてこれからさらに試験に挑む受験生へ力が出る熱い応援メッセージを送った。

当時の努力が伝わる今回の結果、そして熱いエールにコメント欄では、
今年受験生です!共テ英語爆死して中々気持ちの切り替えができてないなかで、はじめんがこういう企画をしてくれて頑張れそうな気がしてきました!他の受験生も一緒に合格目指してがんばろー!💪🔥

この辛さを共有できる人が増えるだけでも嬉しい

難化した今回の共テの英語を8割取るのは凄すぎる。仕事やら映画やらで英語結構聞いてたとはいえ、現役じゃないのにその点数は尊敬するわ。

と励まされた受験生の声とはじめしゃちょーを尊敬する声で溢れていた。

 

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