菜々江ママ、着物でDJデビュー!?「銀座高級クラブ・Nanae、重鎮3人が会合!3人とも銀座と結婚した」と笑いあう
銀座にある高級クラブ『Nanae』の裏側に迫るリアルドキュメンタリーを公開している、『わたし、銀座の女【菜々江ママ】』が動画を更新。クラブNanaeを代表する重鎮、『唐沢菜々江』(以下菜々江ママ)、『澤村美里』(以下美里マネージャー)、『水崎もも』(以下もも)の3人が、2023年を振り返り、2024年について語る動画が公開された。
2023年は激動の1年 菜々江ママ、着物でDJデビュー!?
樽酒で乾杯をした3人。
「2023年色々ありましたね」「激動の1年だった」と2023年を振り返った3人。
菜々江ママは昭和49年4月9日生まれ49歳と数字が並んだ年だったため、何かある年だったんだと思っているという。
「人にすごく裏切られる年だから、2023年気を付けて!」と占い師に言われたが、信じていなかった。しかし、2023年途中から様々なことが起こり年末にも2つほどあったそう。
「2024年からまた新たなNanaeでいいんじゃないですか」と美里マネージャーは話した。
「なんでもやってみよう」ということで新宿でDJデビューをしたことを話題に上げた菜々江ママ。
着物でDJという新しい形でステージで上がり、着物の袖が引っ掛かり音楽が止まるというトラブルもあったが会場は大いに盛り上がった。
「2023年1番いい思い出」「新しい自分を開拓した」と話した。
菜々江ママに年始の挨拶を送らない女の子も!?「昔だったら普通のこと」と年始の挨拶の大切さを話す
「お正月の女の子たち、連絡をちゃんとするかどうかで別れた」と話題は年始のご挨拶についてに。
「なんかね、それは思った」と菜々江ママも共感。
「ママにはみんなから挨拶来ました?」とももが菜々江ママに聞くと、「連絡がくる子はくるし、来ない子は来ない」とのことで、「来ない子がいたの?」「ワーオ…」と驚愕した美里マネージャーともも。
「昔だったら普通のこと」と目上の方に年始の挨拶することは常識だったと話す美里マネージャー。
年賀状の文化も少なくなり、友達同士だけでLINEで挨拶をするものになっているのではとなったが、「だったら上司にLINE」「やっぱり言わなきゃダメ」と3人にとっては上司やお客様などに対する新年の挨拶は大切で絶対にしなくてはならないもののよう。
2024年の抱負は安定 3人全員40歳越えバツ1「3人とも銀座と結婚した」
2024年の抱負について、ももは「本当に切実に人が定着するお店にしたい」、美里マネージャーは「お店の基盤を作る年にしたい」「女の子が辞めたいと思わないお店」、菜々江ママは「安定したい」「キチっとしていく年にしたい」と話し、3人の思いは同じなようだ。
「人に興味を持たなきゃと思いました」と話すもも。
幹部という立場で色んなことが耳に入るようになり、「あ これじゃいけない」となるという理由を話し、「良いこと、凄い大人になった」と美里マネージャーはももの成長を感じている様子。
3人全員が40歳を越えており、「年をとっても生きられるのが銀座でございます」「銀座の女は40過ぎてからかもね」と話した。
全員が結婚を1度したバツ1であるため、「結婚できないんじゃない、結婚しない私たち」「3人とも銀座と結婚した」と笑い合っていた。
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