心霊系YouTube番組・不思議大百科にヤバい呪物が登場!針の呪いで触れた者全てに不幸が!?番組内でまさかの展開!終わらない呪いの恐怖!

By KA / 2024/02/15

オカルトコレクター『田中俊行』と元火葬場職員『下駄華緒』が提供している心霊系YouTubeオカルト番組、『不思議大百科』にゲストとして『水曜日の怪談』こと『ハニトラ梅木』が登場した。

恐ろしい呪物!その正体は…!?

今日は、「モノ」を持ってきたというハニトラ梅木。取り出したのはピンドールと呼ばれる、上の部分が陶器、したが綿となっている裁縫で針山として使うもの。元々ドイツで生まれ、イギリスで流行った100年前のものだという。今回持ってきたピンドールは持ち主が全員足を怪我するいわくつきのものだといい、一番最初の持ち主がフリーマーケットで購入した際、出品していた人物は下肢静脈瘤という症状で困っており、購入した女性は、友人達とのホームパーティー中、人形に触れた友人たちが全員足にけがを負ったらしい。持ち主自身も、通っていたプールで何かに足を引っ張られ、泳ぎを邪魔されたのだという。そしてこれらすべて、何かが起こったのは右足らしい。ハニトラ梅木がこのピンドールを受け取った時も、階段を降りる際、いつもの感覚が突然つかめなくなり、足をひねり靭帯にけがをしてしまい、二週間歩けなくなったのだとか。

まさかの展開!呪いは終わっていなかった…!?

その時はちょうど様々な心霊番組を抱えていた時期で、このピンドールを霊能力を持っている先生に見せてみようという事になったが、その予定の前日に心臓と呼吸の苦しみに襲われ、大学病院へ。診断の結果、原因不明の不整脈が起こっており、これが頻繁に起こるとなると死ぬ可能性も。しかし、翌日霊能力のある方との約束があったたため、強行して持っていく。その先生によると、「ピンドールの中に針が残っていて、それを伝えるために人形がとってもらいたくてメッセージとして人々にけがを負わせていたのではないか」と推測。そこでピンドールについていた綿を開けるとそこには十数本の針が。先生が全部抜いたというが、今回の動画出演時に再度見てみるとまたさらに針が入っていたことが判明した。このようなことが、別のライブでもあったらしくその時も全部抜いたはずの針が二本出てきたと言うので、仕込みが無いとしたら、驚きだ。

当初予定していなかった展開となってしまい、恐怖する面々。またさらに進展があれば、紹介すると約束し、動画が終わった。

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