えなぴとゆうぴーまんによるアイドルプロジェクト、「Pixel Ribbon」最終審査の様子を公開!センターに選ばれたのは誰?
むくえなの「えなぴ」とPKAの「ゆうぴーまん」によるガールズアイドルプロジェクト、Pixel Ribbonの最終審査の様子が公開された。
ななみが体調不良で欠席、5人で迎えた最終審査・・・。
最終審査当日、候補生の1人であるななみが体調不良で欠席となってしまった。そのためこの日は5人で参加することに。審査はPixel Ribbonのデビュー曲を1人で歌って踊る発表をもって行われた。欠席したななみは、中間発表の出来から審査されることになった。
緊張した面持ちで会場に入る候補生たちであったが、曲が始まると表情がガラリと変わる。安定した音程を保ちながら、笑顔且つ全力で踊る彼女たちの姿に思わず涙ぐんでしまった。
動画では、一人一人の発表の様子とともにこれまでの葛藤や努力の軌跡も映し出された。
最終審査の結果は・・・!センターに選ばれたのは誰?
最終審査終了後、えなぴとゆうぴーまん2人きりでの話し合いが行われた。発表の様子を振り返るなり、ゆうぴーまんは「“みお”と“めぐな”マジですごい、成長しすぎ」とコメント。
えなぴは彼の言葉を聞き、涙ながらに「どうしても残って欲しかった2人だった。合宿の最初は不安だったけど、今見たらちゃんとグループに入れてた。」と語った。
そして候補生たちを呼び、いよいよ確定メンバーの発表に移る。
一人一人名前を呼ばれていく形式の張り詰めた空気の中、今回はなんと候補生6人全員が確定メンバーとして選ばれることになった。最終審査を欠席したななみも、後日えなぴとゆうぴーまんから正式にメンバーとして迎え入れることを報告され、笑顔で「ありがとうございます」と述べた。
また、今回センターに選ばれたのは宮崎県出身の“ひな“。1年間将来への不安を抱えながら東京のレッスン場まで通っていたそうで、その努力が報われたことを心から喜んだ。
また、「人を心から元気にしたい」「夢を与えたい」との熱い思いを語った。
動画の最後には「Pixel Ribbon」というグループ名と2025年の3月30日にデビューライブを開催することをメンバーたちに報告するシーンも。
目がキラキラ輝くフレッシュな彼女たちの今後の活動に目が話せない。