朝倉未来、Breaking Down出場選手へドッキリ!プライベートでシャバい奴は誰?エレベーターが停止して大焦り!チャンピオンの八百長受け入れにスタジオ騒然!

By hima / 2024/08/30

格闘家の「朝倉未来」が自身のYouTubeチャンネルを更新。1分間の総合格闘技「Breaking Down」に出場している選手をドッキリに仕掛け、悪ぶっている「シャバ僧」をあぶりだすという動画を公開した。

Breaking Down選手はプライベートでダサい?ドッキリであぶりだせ!

1分間の総合格闘技・Breaking Downに出場する選手は、全員血の気の多い強気な人ばかり。しかし、朝倉未来は「無理して恰好つけているだけ」、「プライベートでは、シャバいやつがいるんじゃないか」、「そんな奴をあぶりだす」とドッキリを仕掛けることにする。「ジャバい」とは、根性がない、ダサいなどの意味で、不良界では最低名誉の言葉である。今回は、そんなシャバいやつをトーナメント制で決めていく。

朝倉、瓜田純士、さらば青春の光の目の前に、Breaking Downに出場している選手が現れる。まず現れたのは、樋口武大とこめお。2人にかけられたドッキリは、エレベーター非常停止ドッキリ。まずは、樋口から。エレベーターが停止する中で、3つの仕掛けででドッキリを行う。1つ目は、管理センターの警備がポンコツ。名乗っても一回も聞き取ってもらえず、さらに職種を聞かれるという状況に樋口は思わずイライラを募らせる。職種を「インフルエンサーです」と答えた樋口に、スタジオの朝倉は大爆笑。さらに、一緒に乗っていた男性の携帯を借り、エレベーター内を撮影する樋口を見て、朝倉は「インフルエンサーしてんなぁ」とイジった。2つ目の仕掛けは、一緒に乗っていた男性が脱糞をしてしまうというもの。樋口は、「そこでしちゃって大丈夫ですよ」、「僕生まれつき嗅覚ないんで大丈夫ですよ」と笑顔で優しい言葉をかけた。3つ目の仕掛けは、エレベーター外で火災が発生するというもの。樋口は、エレベーターの天井を殴って穴をあけ、大きな声をあげる。ネタばらしはできないため、エレベーターの扉が開き、ドッキリは終了した。

次のターゲットはこめお。同様に管理センターにイライラするこめお。2つ目の男性のドッキリに関しては「くさっ!」とデリカシーのない反応を見せるが、火災が起こると「上の方いた方が良いと思いますよ」と優しさを見せた。

2人のうち、よりシャバいとされたのは樋口。2回戦に進出した。

八百長を頼まれたらどうする?チャンピオンの井原がカッコよすぎる!

次の参加者は、史上最悪の問題児・レオと無敗の現役チャンピオン井原良太郎。2人に仕掛けられたドッキリは、八百長ドッキリ。八百長をさきに受け入れた方がよりシャバいとして2回戦に進出する。

まずはレオからドッキリにかけられる。八百長を頼まれたレオはすぐに断る。そこに、八百長を頼んできた対戦相手として、宮迫博之が登場。宮迫は、試合で負けてくれるなら1億渡すと話すとレオは八百長を受けいれた。

次にドッキリにかけられたのは井原。結果はまさかの一発OK。「負けたところでたかが知れている」、「ブレイキングダウンがそれで盛り上がるなら良い」と話し、八百長を受けいれた。そこに2000万円を「受け取ってほしい」と宮迫が持ってくる。「受けとれない」、「一緒にブレイキングダウン盛り上げてください」とカッコよすぎる返答をした。

結果、より早く八百長を受けいれたのは井原だが、シャバいと判定されたのはレオ。2回戦に進出した。

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