朝倉未来、映画プロジェクトを始動!「クローズZERO」を手掛けた三池祟史監督が参加!超大作の予感に、コメント欄も期待の声!
自身も総合格闘家として活躍しながら、「BreakingDown」という格闘技エンターテインメント大会を主催していることで有名な『朝倉未来』が自身のYouTubeチャンネル『朝倉未来 Mikuru Asakura』で、映画製作を開始することを発表する動画を公開した。
映画プロジェクト始動!
「Breaking Down」のCOOを務めている溝口勇児から、以前から「Breaking Down」や「朝倉未来」を題材にした映画を作りたいという相談を受けていた朝倉未来。しかし本人は、映画を作ることに対しては興味がわいたものの、やるならば大規模で、海外にも通用するものを作りたいと考えていた。
その意志を汲み取り、提案から2年弱の用意を経て溝口が用意したのは、映画界の大物たち。集まってくれたのは、「金田一少年の事件簿」など多数のヒット作を生み出している脚本家の『樹林伸』、「クローズZERO」や「悪の教典」などを手掛けてきた映画監督の『三池祟史』、そして三池監督の作品で多数プロデューサーを務めてきた他、ポケモンや妖怪ウォッチの映画も手掛けてきた、プロデューサーの『坂美佐子』だ。日本の映画業界を代表する3人を集めた溝口に、普段あまり褒めることはない朝倉未来も「素晴らしい」とコメントしている。
それぞれが今回のプロジェクトに参加した理由を語り、映画に期待することも語った。朝倉未来は今回のプロジェクトを、「関わる人の人生を変える映画」として、俳優のオーディションなどを通して、視聴者とともに創り上げていきたいと語っている。
映画のあらすじとプロジェクトに込められた想い
脚本はもうできあがっており、大まかなあらすじとしては、少年院で出会った2人の少年が、朝倉未来のスピーチを聞き、Breaking Downという目標に向かって歩みだすという物語だ。「持たざる者・過去に過ちを犯した者・ひとかけらの希望を探して生きてる人」たちにむけて勇気や希望を与えたいという朝倉と溝口。拳に自信がある人達はBreaking Downに出場の機会があるが、そうではない人達のために、なにか別のコンテンツで一歩を踏み出すきっかけをあたえたい、勇気を与えたいというメッセージを込めた映画にしたいと話していたらしく、今回の脚本はまさにぴったりなものだという。
コメント欄では、
視聴者を飽きさせない為に映画とかどんどんいろんな企画に挑戦していく未来が神すぎる
素敵な映画を… 凄ーく楽しみにしてます。また1つ楽しみが増えた事は純粋に嬉しいです。
溝口さんもかなり未来さんを 評価していていつか一緒にって話してたのが映画になるなんて。最近未来さんがブレダンより超えそうなって言ってたから不良系のだったんだと改めて思った。この監督は外れない。語彙力なくなるが凄いとしか言いようがないね(笑)楽しみにもなるが。
と、映画への期待感が高い声が多く寄せられている。
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