生物紹介系Youtuber・オールマイティ・ラボ、テングザルを”バチクソ”にこき下ろし、視聴者の笑いをかっさらう!
生物紹介系YouTuber・『オールマイティ・ラボ』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
年内最後となる動画で、テングザルに対してズバズバと厳しい言葉を並び立てた。
“バチクソ”動物紹介系、オールマイティ・ラボ
生物紹介系YouTuberとして、2023年ごろから突如話題となったオールマイティ・ラボ。
1本につき1~2分で見られる手軽さと、テンポの良すぎる紹介が人気となり、多くの動画が100万再生を超えている。
そしてなんといっても、絶妙なワードセンスをもって動物を”けなしまくる”というところが唯一無二の特徴。
「バチクソ○○」「奇跡的な頭の悪さ」「カッスい餌」など、強烈かつ愛のある言葉を駆使し、57万人ものチャンネル登録者を抱える。
そんな当チャンネルは、動画投稿が非常に不定期であることも特徴のひとつ。
2023年も9月以降で動画が公開されてこなかったが、年越し直前に突然動画を更新した。
今回紹介される動物は、一般的な知名度もそこそこあるテングザル。
しかしそこにある文字は「カスい餌独占」という、間違いなくただの紹介では収まらなさそうな文章だった。
カスい餌しか食せない特大デメリット
川を泳ぐことで天敵から逃げられる、特殊な内臓で栄養価の低い食料を摂取できるなど、テングザルの利点を説明する。
しかし、進化の代償というべきか、このサルには大変な欠点が隠されていた。
それは、「カスい餌専用の体」を備えてしまったという点である。
普段から栄養の少ない食料を独占してきたため、通常の栄養価を持つ食料を食べると臓器が耐えられないことがあるという。
また、そのような餌を求めて川を渡ろうとし、水中に潜むワニに捕食されてしまうこともあるという。
進化のメリットがありつつも、それを十分に活かしきれていない現状もあるようだ。
最後には、以前の動画で紹介されたコアラも登場し、「カスい餌」繋がりで一緒にこき下ろし。
年内最後の動画でも、オールマイティ・ラボ節をバチクソに発揮してみせ、視聴者からも
最近色んな生物解説系YouTuberが伸びてきてるけど
やっぱりオールマイティさんの動画が原点にして頂点ですわ辛辣だけど野生で生き抜く動物への愛と尊敬の念が隠しきれないの好き
動物に対してしっかり尊敬の念を抱きながらもそれを凌駕する罵倒を完璧すぎる言葉選びでバチクソにぶっ放すの大好き。
など、動画内容を面白がるコメントが多数寄せられている。