令和の虎、1月に”文春砲”直撃の若きコメディアンが登場!フォーブス誌も認めた実力を発揮し、危なげない完全ALL達成
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”本家版”が動画を更新し、524人目の志願者を迎えた。
524人目の志願者は、コメディ界のメジャーリーガーになりたい
11月分から、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しで提供している令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで好評を博し、引き続きこの形態を継続していくようだ。
今回の志願者は、スタンダップコメディアンをしているという31歳の男性。
1000万円の投資を希望し、『スタンダップコメディアンとしてコメディ界のメジャーリーガーになりたい』というプランを持ち込んだ
怪我で野球を断念したのち、「スタンダップコメディ(マイク1本を用い、話術で笑いを取る形式)」に興味を惹かれたという志願者。
フォーブス誌が選出する「30UNDER30(世界を変える30歳以下の30人)」にも選出された実績を持ち、「虎(審査員)」たちも驚きの声を上げた。
志願者の計画では、来年夏に国際的なお笑い大会に出演するにあたり、アルバムや全国ツアーを実施するという。
その分の資金に不足があり、その支援を受けるためTiger Fundingに出演したようだ。
特大”十字架”をぶちまけ
虎からは、コメディアンに似つかわしくない真面目な態度と応答を指摘される。
しかし本人の実力は本物で、アメリカのライブの様子で、志願者は確かに場を沸かせていたのだ。
アメリカのコメディアンには、年収が数十億年にのぼるスターも複数おり、虎たちの興味関心を引き寄せる志願者。
しかし今回のTiger Fundingでハイライトとなったのは、志願者がぶちまけた”十字架”についての話題だった。
なんと彼は今年1月、妻がいながら複数の女性と合計「4股」する愚行により、文春砲を食らっていたのだ。
それでも、人間味ある面が見えたことで、虎の面々からは逆に好印象だった模様。
『銃社会であるアメリカに住み、銃声を聞き身体を伏せる経験も複数あった。しかし、最も身を伏せる必要があったのは文春砲だった』、というスタンダップコメディアンの真骨頂も披露。
スキャンダルも芸の肥やしにする姿勢に、虎たちも大爆笑だった。
”文春砲”からの逆転ホームランなるか。
文春砲の経験がある経営者も複数鎮座する「令和の虎」。
スキャンダルを受けるレベルの知名度や人間味も虎たちの共感を獲得し、場の雰囲気を掴み切った。
「一緒にホームランを打ちましょう」という最後のひとこともあり、虎たちはそれぞれ出資を表明。
『岩井良明』は全額出資を表明するなど、危なげなく「完全ALL(全額出資)」を達成してみせた。
日本では影響力の強い”文春砲”を食らったが、これを打ち返す逆転ホームランを実現できるだろうか。
視聴者からも、
頑張って是非奥様の期待に応えてあげて欲しいかな?
家族と共に笑える未来を願います日本人でスタンドアップコメディで戦うのは本当にすごい!
アメリカの複雑な政治的、歴史的、文化的なこともわかってないといけないとステージには立てないだろうし、頑張ってほしい!前半の流れを見て「すごいなぁ」と思っていたけど、司会バンさんの言葉から後半まさかの文春砲のくだりが!!(笑)
「芸の肥やし」とは昔から言いますが、完全ALLになった以上、さらに芸に磨きをかけてアメリカで頑張ってほしいですね。
など、志願者を応援するコメントが多数届いている。
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