進撃のノア、大阪の人気キャバクラ・エースグループの2代目社長に就任するも、突然の長期療養に!「ゆっくり休んで」の声
元キャバクラ嬢で現在は大阪・北新地の「CLUB RAISE」の社長を務める『進撃のノア』が、27日自身のYouTubeチャンネル『進撃のノア shingeki noa』を更新。女社長として活躍する彼女の知られざる長期療養の真実に迫った。
快進撃の裏側で、体調に異変が…
令和No,1キャバ嬢『ひめか』を輩出し、次世代の看板キャバ嬢『ルナ』も育て上げるなど、28歳という若さながら『CLUB REIMS』の女社長として活躍するノア。2023年4月に『CLUB REIMS』を含めた4つのキャバクラ店を統括する『エースファクトリーグループ』の初代社長を務めた『綾田社長』の引退が決定し、2代目社長に就任した。
2023年7月、社長就任後の最初の試練は、新店舗である『 CLUB NILES 』の成功であった。開始10分で満席、客足は途絶えることなく、オープンイベントとしての売上は1億円以上と大成功に終わった。そして、同年8月には、ひめかやルナを始めとしたエースファクトリーグループで働く10名のキャバ嬢が、関西コレクションのステージに上がるなど、止まらない快進撃。
しかし、同年9月頃から膀胱炎で血尿になり、パニックで仕事に行けなくなったと明かした。「今までREIMSの社長として働いていた時は、若かったし、経営者が何を背負うのかピンと来てなかった。『やってみたい』という気持ちで、がむしゃらに進んできた」と語るノア社長。
「社長を降ろしてほしい」そう語った背景とは
REIMSの社長になって3年程経った時に、従業員300名以上、年商100億円に上るエースファクトリーグループの2代目社長を継ぐ話になり、周りが自分を評価してくれる声に応えようという気持ちで、取り組んできたと話す。しかし、自分が1から築き上げたものではなく、譲り受けたもので、自分を押し殺して人のために、従業員の家族のことも考える必要がある。そんな責任を全部背負ってる重圧を抱えていたようだ。
ノア社長の部下にあたる人は、社長より年齢が1回り上の人がほとんど。部下たちが各々意見を言うものの、それを上手くまとめられなかったり、部下たちに指示するよりも、指示されることの方が多かったと話す。2022年のインタビューでは「綾田社長を超えたい」と語ったノア社長だったが、「2代目を継ぐことに対して、私には先が見えない」と苦悩を抱える現在の心情を明らかにした。
今まで、営業していた時はお酒を飲んでいるから色々なお話が出来たけど、飲んでいない時は思っていることでも口に出せない。お酒を飲みたくなくても無理してテンションを合わせに行っている自分が偽りに感じてきた。そして、いつしかお客様の顔を見ることも出来なくなったと涙ながらに話した。その時期に「夜職自体、続けられない。社長を降ろしてほしい」と綾田前社長に話したという。
そして、このインタビューを受けた夜にも出勤していたノア社長。しかし、お客さんと話している途中に、周りからの視線が自分に集まることに怖くなり、動悸が止まらなくなったと話した。翌日、グループ内にノア社長の長期療養が発表された。
コメント欄では
ノアさんは人を見る目あるし、話す一言一言に説得力があって、優しさが伝わる人です。辛い時に助けてって言えなかったのはきつかったやろな。。。
今は何も考えずにゆっくり休んでほしいです。
こんな頑張ってる人周りが褒めて助けてあげてほしい。
などの、ノア社長への労いの言葉が多数寄せられた。
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