【YouTube人気動画(再生数順)】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~朝倉未来1位/SPOTVNOW順位独占/大谷翔平大活躍~(7月23日)
7月16日〜7月22日にアスリートのYouTubeチャンネルで公開された動画の週間人気動画(再生数順)TOP20を発表。(7月23日集計)
1位は『朝倉未来 Mikuru Asakura』(185万再生)。Breaking Down 9の喧嘩最強決定戦に向けた横浜地区のトーナメントが開催され、その様子を収めた動画が大きな話題に。
最多登場で順位を独占したのは『SPOTVNOW』。2位(154万再生)、3位(150万再生)、5位(112万再生)、8位(81万再生)、10位(73万再生)に動画が登場しており、その動画の人気の高さがうかがえる。ほとんどがロサンゼルス・エンゼルス所属の『大谷翔平』選手が出場している試合のハイライト動画などである。
アスリート人気動画(再生数順)TOP20
朝倉未来 Mikuru Asakura(1位)
1位はBreaking Down 喧嘩最強決定戦の横浜代表を決めるトーナメントの動画。
北関東、横浜、大阪、福岡の4地区でトーナメントを行い、Breaking Down9にて決勝戦をするという『朝倉未来』。企画は「Breaking Down 喧嘩最強決定戦」と名付けられ、本動画では4地区のうちの1つである横浜の喧嘩自慢達が集められ、トーナメントが行われた。
まず最初に、『黒石高大』『高垣勇』が横浜にて参戦者を集う所から始まる。街を歩いて喧嘩自慢達を捜索していく。
ジムに集まった喧嘩自慢達。バンタム級の選手から決めていくため、バンタム級の参戦者たちを全員リングにあげる黒石。立ち振る舞いからスパーリング試合まで全てを審査して、選別していく。バンタム級の代業は『佐原慧哉』、フェザー級は『新垣楓』、ライト級は『松井カンニャ』、ミドル級は『吉田陸斗』、無差別級は『アンドレ』に決定した。
SPOTVNOW(2,3,5,8,10位)
2位は7月18日に開催されたエンゼルス対ヤンキースの試合のハイライト動画。
まず切り抜かれたのはエンゼルスのキャニング選手による投球。1ヒットのみ許し、無失点で抑えている。1回裏、エンゼルスの攻撃では大谷翔平選手がライト前にヒットを出すも得点に繋がらず。6回裏、ヤンキースのカブレラ選手がツーベースヒット。ヤンキースが2点、先制点を得る。続くエンゼルスも1点取り戻すが、7回表再びヤンキースに得点を許してしまう。しかし7回表、大谷選手がツーランホームランを打ち、エンゼルスが同点で並ぶ。10回裏にてさらに得点を決め、4‐3でエンゼルスの勝利となった。
3位は7月16日に開催されたアストロズ対エンゼルスの試合ハイライト動画。
2回裏でエンゼルスのレンヒーフォ選手がスリーランホームランを打ち、エンゼルスが先制点で3点を獲得する。続く3回表のアストロズも、タッカー選手によるタイムリーヒットで2点獲得。4回裏マルドナド、7回裏のデュポン選手やタッカー選手、アブレイユ選手の活躍によりアストロズが合計7点を獲得。しかしエンゼルスも負けじとネト選手がツーランホームラン、エスコバル選手がタイムリーヒット、ムスタカス選手がスリーランホームランを繰り出し、合計6の追加点。その語アストロズが得点を獲得し続けるが、9回裏大谷翔平選手がホームランを打ち、その勢いに乗ったかのように他選手も得点に繋がるプレイを連発。アストロズに同点で並んだ。10回裏でさらにエンゼルスが得点し、逆転勝ちした。
5位は、7月17日に開催されたアストロズ対エンゼルスの試合ハイライト動画。
1回表でアストロズが先制点を獲得。ムスタカスのホームランでエンゼルスも同点に並ぶ。4回表、エンゼルスが2点を獲得しリードし、アストロズも2点取り返すもさらに7回表、エンゼルスが4点追加で獲得。このまま逃げ切れるかと思ったが、アストロズのマコーミック選手がツーランホームラン、ブレグマン選手がツーランホームラン、タッカー選手がホームランを打つなど、得点に繋がるプレイが連発し、試合は9-8でアストロズの逆転勝ちとなった。
8位は、7月18日に開催されたヤンキース対エンゼルスの試合にてホームランを決めた大谷翔平選手のシーンを収めた動画。
7月18日、ニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・エンゼルスの試合が開催された。この試合の7回裏、大谷翔平選手が第4打席で見事、今シーズン初の3試合連発ホームランを繰り出した。今シーズン35号目のホームランとなるこのツーランホームランでエンゼルスはヤンキースに同点で追いつくことができた。
10位はレッドソックス対カブスの試合で吉田正尚選手が満塁本塁打を打った瞬間を収めた動画。
7月17日、ボストン・レッドソックス対シカゴ・カブスの試合が開催された。5回表、第3打席に立った吉田正尚は見事満塁本塁打を打った。会場には歓声が溢れており、実況席も大興奮の様子。今シーズン第11号かつ今季2本目のグランドスラムとなった。
Showtime Shohei(4,7位)
4位は、大谷翔平選手が今季35号のホームランを打った瞬間を収めた動画。
現地時間7月17日に開催されたヤンキース対エンゼルスの試合にて、エンゼルスの大谷翔平選手が今鬼第35号となるホームランを打ち、チームを同点に押し上げた。ホームランを確信した瞬間、バットを地面に放ってチームメンバーに向かってガッツポーズをしながら走る大谷翔平選手。会場には大歓声が鳴り響いている。
7位は大谷翔平選手が今季33号ホームランを打った瞬間を収めた動画。
現地時間7月15日に開催されたアストロズ対エンゼルスの試合にて、大谷翔平が今季第33号となるホームランを決めた。9回裏、第5打席でバッターとなった大谷選手は見事ホームランを打ち、悠々とグラウンドを走っている。
みかんちゃんねる(6位)
6位は、現地時間7月17日に開催されたエンゼルス対ヤンキースの試合にてホームランを打った大谷翔平選手のバットフリップに注目した動画。
バッター席に入る前、テイムズコーチから気合を注入されている大谷翔平。チームとの仲睦まじい様子が微笑ましい。1-3で2点遅れをとっていたエンゼルス。2アウトランナー1塁の場面で大谷翔平がバッター席に立つ。4球目で見事ホームランを打つ。ジャッジの目の前でバットフリップを披露し、ガッツポーズを決めながら走っている。スタジアム全体も映像越しで振動が伝わるほど大盛り上がりで、その喜びが感じ取られる。
トレバー・バウアー(9位)
9位は野球選手『トレバー・バウアー』が自身で運営しているYouTubeチャンネルに投稿された動画が日本語訳されたもの。
「月間MVP」を獲得したという、横浜DeNAベイスターズ所属の野球選手『トレバー・バウアー』。大樹生命月間MVP賞のインタビューを受けている様子を見ることができる。自身のチームの練習風景や、お気に入りにのおやつや冷凍庫の中を紹介するなどの日常を紹介している。