令和の虎、浅はかすぎる志願者のプランに、「クソみたいな提案」と大激怒!内容の薄さに全虎が呆れ果て、必然のゼロ円宣告
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”本家版”が動画を更新し、516人目の志願者を迎えた。
516人目の男性(?)は、テーマソングを作りたい
11月分から、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しで提供している令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで好評を博し、引き続きこの形態を継続していくようだ。
今回の志願者は、ゆるキャラ活動をしているという(おそらく)男性。
100万円の融資を希望し、『ゆるキャラとしてのテーマソングを作りたい』というプランを持ち込んだ。
『ぷりてぃ☆うんこマン』という名で活動する男性は、あくまでキャラとしての立場を守り、回りくどい説明で『林尚弘』から「令和の虎を見ていないのでは」とツッコミを受ける。
しかし、その状態で虎に真っ向勝負を挑む“度胸”は、ある程度評価されているようだ。
“クソ”みたいな提案・酷評の嵐
志願者は幼少期、学校のトイレにいいイメージを持てずに、そこで大便をすますことができていなかったという。
そんなある日、教室内で漏らすという“トラウマ”を経験し、このような経験を他の子どもたちにさせないため、活動を始めたようだ。
しかし「虎(審査員)」の面々は、純粋かつ残酷な子供の意識を変えることは難しいと口々に指摘する。
特に『森龍一』は、提案内容とかけたのか「クソみたいな提案」だと一蹴した。
『青笹寛史』は、子どもの問題解決よりも、バズりたいという思いが先行しているのではないかと、厳しい指摘を加える。
緊張感あふれる場に飲み込まれたのか、志願者の回答も不十分なものに終始し、「不誠実」という追い打ちまで食らってしまった。
終盤戦に突入すると、『桑田龍征』は「ここまで何も内容がない」とコメント。
場にそぐわない一発ギャグで一気呵成の逆転を狙った志願者に対し、青笹も「バカなんですか?」と厳しすぎる一撃。
志願者への指摘・批判が雨あられと降りかかり、重い空気が払われることはなかった。
当然の”ゼロ”宣告に、志願者は…
今回の動画内で比較的中立を保った『竹内亢一』も、最後には「もう少し周りの大人に相談した方がいい」とあきれた様子。
お情けなのか、林からは70万円の提示があったが、当然のごとく”NOTHING(全額没収)”が宣告された。
ブレや勉強不足を露呈したとはいえ、最後まで自身のプランを語ってみせた志願者。
「リベンジ版Tiger Funding」への登場可能性も示唆され、今後の活動にも注目したい。
四面楚歌のごとく、重い空気感のなかでTiger Fundingに挑んだ志願者に対しては、
このカッコでこの場に出れて
一発ギャグも食レポ出来る勇気は凄い後半元気なくなって落ち込んでる顔にしか見えなくなっててウケる
エンタメとして最高に面白い回でした。
など、フォローの声が寄せられている。
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