アニメ「ワンピース」25周年を飾る新OP映像公開で、1位!Number_iのダンスパフォーマンスは4M再生超え!【週間YouTube総合ランキング】

By DigitalCreators編集部 / 2024/01/15

今回は1月7日~1月13日にYouTubeで公開された動画ランキング(総合)TOP10を発表(1月14日集計)。

第1位は、今年テレビアニメ25周年を迎える大人気アニメ『ONE PIECE』の新OP映像で、初代主題歌を担当した作詞作曲、歌手が勢揃いで話題となっている。
第2位では、アニメ『ONE PIECE』の伝説的ヒットソングである初代主題歌を『THE FIRST TAKE』の一発録りパフォーマンスで披露している。

第3位は、昨年『滝沢秀明』率いる「TOBE」からデビュした、『平野紫耀』『神宮寺勇太』『岸優太』が所属する「Number_i」の初オリジナル楽曲のダンスパフォーマンス動画がランクイン。MVとは全く異なる雰囲気を持つ作品が人気を集めている。

また5位には、『堀江貴文 ホリエモン』が、ダウンタウン・松本人志についてて言及した動画がランクインしており、世間の注目度が窺える。

ONE PIECE公式YouTubeチャンネル(1位)

第1位は今年TVアニメ25周年のアニバーサリーイヤーを迎えた『ONE PIECE』の新アニメOP映像。

初代主題歌「ウィーアー!」と同じく、作詞を藤林聖子 、作曲を田中公平が、歌は きただにひろし が担当し、長年のファンには胸熱な楽曲となっている。

OP映像も、最終章に突入したことを予感させるような壮大かつ疾走感あふれる映像になっており、コメント欄では、

「ここからがワンピース!」が好きすぎる…最終章が遂に始まったって感じ アニメ勢へのネタバレ隠ししながら 原作勢が興奮するシーン多すぎ 歌ってるのが原点なのも良い ああ神すぎるOP

このop要素が多くて、何回観ても楽しい!黄猿らへんの曲調がかっこよくて好き!!

と、今後の展開への期待感や、映像と音楽のマッチ感に、心躍らせるファンが多数見受けられる。

THE FIRST TAKE(2位)

第2位には、1位を獲得したTVアニメ『ONE PIECE』のOPで歌を担当する『きただにひろし』が、THE FIRST TAKEに登場し、ワンピース初代主題歌の「ウィーアー! 」を披露した映像がランクイン。

きただにひろし といえば、『仮面ライダー』や『遊戯王デュエルモンスターズ』などの多くのアニメソングを担当してきたが、中でも今回の「ウィーアー!」は国内外に多くのファンがいる楽曲である。

アニメの主人公・ルフィやアニメの世界観を彷彿とさせる、麦わら帽子やワイン樽をバックに歌う きただに の姿が、クルーの一員になったように感じる。

自身が結成したバンドと、サックス、トランペット、トロンボーンのホーン隊を引き連れ、壮大な音楽が披露されている。

コメント欄では、先日結婚を発表し話題となった大人気YouTuber『HikakinTV』が「当時の、小3の時の記憶が蘇ります。最高。」とコメントを残しており、多くの人に長年愛される楽曲であることがわかる。

Number_i OFFICIAL(3位)

第3位は、『滝沢秀明』率いる「TOBE」からデビューした、『平野紫耀』『神宮寺勇太』『岸優太』の3人が所属するグループ「Number_i」の初のオリジナル楽曲のダンスパフォーマンスMVがランクイン。

元旦に公開(12月31日23:58公開)された本楽曲のMVは、1月15日現在で2586万再生と凄まじい勢いで再生数を伸ばしており、そもそもグループへの期待値が高かったことがわかるが、今回のダンスパフォーマンスMVも集計日から1日経った今日時点で410万再生を突破しており、1日で約30万再生も拡大している。

彼らの魅力の1つでもある“ダンス”を惜しみなく楽しめる映像で、MVではとは異なる伝統的な日本家屋をバックにキレのあるダンスを披露している。

振り付けは『King&Prince』の「ツキヨミ」も担当した『RIEHATA』で、メンバーを理解している彼女が付ける振りは、彼らの更なる魅力を引き出しているのではないか。

激しさだけでなくユーモラスな表情や緩急のある動きが、ふんだんに盛り込まれた見どころを盛りだくさんの映像となっている。

尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は1月14日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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