令和の虎、虎も「画期的」と褒めちぎるプランで”完全ALL”達成!ゴミを片付け社会貢献できるプランに、視聴者の期待大
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”本家版”が動画を更新し、514人目の志願者を迎えた。
515人目の志願者は、資本の力でゴミを片付けたい
応募してきた一般の志願者が、審査員たる「虎(経営者)」たる経営者に挑み、自身の事業プラン実現を目指すビジネスリアリティ企画・”Tiger Funding”。
その濃密なコンテンツは話題に事欠かず、企画を運営する『令和の虎CHANNEL』は、登録者数110万人を抱えている。
11月分に引き続き、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで好評を博し、引き続きこの形態を継続していくようだ。
今回の志願者は、ソフトウェア会社を経営しているという42歳の男性。
500万円の投資を希望し、『人の善意を金に変え資本の力でゴミを片付けたい』というプランを持ち込んだ。
志願者はふるさと納税の仕組みを使い、利用者が町中で綺麗にしたい場所を指定できるようにするという。
指定された場所を清掃することで、ギグワーカー(副業)はお金を受け取れる、という形にするようだ。
虎を唸らせる画期的アイデアも…
普段は辛口で知られる『井口智明』も、志願者のアイデアに興味を持っている様子。
社会に対して貢献できる度合いも高く、『林尚弘』も「画期的なアイデア」として高く評価した。
志願者はいわゆるノマドワーカー(仕事の場所を定めない)で、5年の経験の末に今回のプランを思い浮かべたという。
鋭い角度から繰り出される質問にも的確に対応し、虎たちの信頼を徐々につかんでいく。
しかしここで『佐々木貴史』が、プランを根幹から覆す重大な指摘を加える。
ふるさと納税のシステム上、自身が居住する自治体に納税した場合、返礼品がもらえないというのだ。
「自身の家の前の道路を綺麗にする」という使用例を挙げていただけに、致命的な”誤算”となった。
それでも、観光地や思い出の地を対象にするという方法を代替とし、虎たちを納得させた志願者。
建設的な議論が展開されたが、虎たちの協力を受けることはできるのだろうか。
虎・視聴者の心掴み、完全ALL
具現化できていない点はありながら、可能性を感じさせるビジネスを提案した志願者。
誠実な人柄もあって虎たちの心を掴み、無事に「完全ALL(全額出資)」を達成した。
斬新なプランとあって視聴者の期待値も高く、
めちゃくちゃいいと思う!!
これから日本は観光業伸びるし、掃除すれば利益を得れるのはいい!
ぜひやりたい!!!
岩井さんが全然話してなかったけど、それほど優秀な志願者さんだったということか。
ただただ素晴らしい!
こういったwin-winの関係だと誰も損はしないと思う。
ちょっと気が向いた時や、時間を持て余してる時にバイト感覚でできるのは良いね。
などのコメントが見られている。
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