スカイピース ☆イニ☆(じん)、 喉の不調で手術をしたことを報告。「歌の楽しさを久々に知ることができた」」
アーティストとしても活動しているYouTubeグループ『スカイピース』が自身のチャンネルにて、メンバー『☆イニ☆(じん)』が喉の手術をしたことを報告。
アーティストとしても活躍する『スカイピース』
2023年は、単独で横浜アリーナでのライブや、東京ドームや幕張メッセのイベント等、YouTubeでの動画投稿だけでなく、アーティストとしても活躍を見せたスカイピース。今回は、メンバーでメガネがチャームポイントの『☆イニ☆(じん)』(以下、じんたん)が喉の手術を行った。
元々、喉は弱かったというが、最近は1日に2部のライブをすると次の日に声が出なくなったり、高音が出なくなったりと不調が続いたようだ。リスクはあるが、アーティストとしてもYouTuberとしても喉は重要な役割を果たすため、手術を決意したという。
AI同士で会話させることに成功!?
病院に向かう際には、緊張しているというじんたんだったが、手術は無事に成功。術後は、声を1日間出すことができない。じんたんは、そんな中、声がどうしても必要な場面に直面してしまう。それは、デリバリーの注文だ。ピザを頼むため電話をかけるも、相手もAIの自動音声になっており、文章を打っている間に、電話が切られてしまう。しかし、2度目の電話では、AIではなく店員が電話に出たため、自動音声入力で無事ピザの注文に成功。美味しそうなピザが届き、食べることができた。
ひっかけの先生現る!
後日、じんたんは声が出せる状態になり、テオくんに手術の様子を伝える。まず一番辛かったことは、鼻に液体を入れたことだそうで、テオくんの表情も険しくなる。また、手術開始前に「メンバーを紹介します」と手術に携わる先生の紹介をバンドのメンバー紹介みたいで面白かったと話した。そして、術後、「絶対声出さないでください、大丈夫ですかね?」と先生に言われ、思わず「はい」と答えてしまい、先生に注意されたことも。声が出せない患者に質問を投げかけてしまう先生に、テオくんも思わず「最初の(先生の)メンバー紹介の中に、ひっかけ担当いなかった?!」と笑いながら話した。
じんたんの声はどうなるのか
年末年始に過去動画の総集編をアップしていたスカイピース。テオくんが動画を確認していると、過去動画のじんたんの声が今よりもずっと高く、また自分たちも若くて初々しかったという。じんたんの声と共に、YouTubeを純粋に楽しんでいた自分たちも取り戻したいと話し、動画は終わった。
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