令和の虎、リベンジ志願者が”令和の虎ファン”のための音楽フェスを提案⁉資金や集客面で不安が残り、視聴者も賛否両論

By kazu / 2024/01/05

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、”リベンジ版”が最新動画を更新し、8人目の志願者を迎えた。

リベンジ志願者は「令和の虎FES」を開催したい

令和の虎』では、「虎(審査員)」として場に座る経営者が主催する”番外編”11種を展開中。
そのうち、『茂木哲也ピナイ茂木)』が主宰の”リベンジ版“が8人目の志願者を迎え、その前半戦を公開した。

今回の志願者はアーティストとして活動しており、その20周年を記念する「ベストアルバム+全国ツアー」の企画にあたり、Tiger Fundingに参加。
しかし、「魅力を感じない」という厳しい言葉とともに、容赦ない“NOTHING(失敗)”が言い渡されていた。

リベンジ版に参戦したこの45歳の志願者は今回、「チャリティ音楽イベント『REITORA FES』を開催したい」というプランを持ち寄った。
音楽の力を使い、過日の借りを返すことはできるだろうか。

虎では集客できない…?

志願者は、令和の虎ファンのための音楽フェスを主催し、虎や志願者、ファンで盛り上がることを目指しているという。
開催には莫大な費用が掛かるため、グッズ販売、協賛金(スポンサー)を募るなどして開催に漕ぎつけようという考えのようだ。

しかし、主宰の『岩井良明』は、虎の面々の集客力に疑問を持つ。
一定のキャパ制限を設けるようだが、それでも成功させるだけの集客ができない可能性を憂慮しているようだ。

また『トモハッピー』も、「(ファンのためのイベントとして)これじゃない感が強い」と厳しい言葉を投げかける。
本来ビジネス系のコンテンツであるため、それに対する音楽フェスが志願者の自己満足になりかねないと考えているようだ。

「主宰が生バンドで演奏」の驚き提案

ここで志願者は、岩井に対し「生バンドで歌っていただきたい」という驚きのオファーを投げかける。
志願者曰く、リベンジ版出演(成功)後に改めて依頼する形でも遅くないと考えていたようだ。

しかし、実力者たる虎への相談なしにプランを投げかけてしまったことで、資金面や集客関係でマイナスイメージを残してしまった。
令和の虎として異色のイベントを呼びかけるも、前半戦で虎たちの理解は得られていない模様。
イベントの魅力を伝えきり、逆転の希望を掴むことはできるか。

視聴者の中でもプラン内容は賛否両論のようで、

インディーすぎる…
でもこういうのがリベンジ版って感じで良き

「令和の虎の名前出した志願内容は売れない」って島やんの言葉思い出した

令和の虎のイベントやグッズやアプリとかやりたいって今までもいたけど
そういうのって必要なら虎発でやるだろうし、志願者が言い出すことではないように思う。

など、様々な意見がみられている。

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