堀江貴文、東京都の”高校授業料無償化”は「愚策」と一蹴!ホリエモンの”高校で学ぶことない”主張に、賛否両論!
実業家の『堀江貴文(ホリエモン)』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
東京都が発表した「高校授業料の無償化」施策について、”愚策”とバッサリ切り捨てた。
高校授業料の無償化は”愚策”
ポータルサイト・『ライブドア』を創業するなど、起業家・実業家として圧倒的な知名度を誇るホリエモン。
あらゆる分野に対する忖度ない発言が度々話題となり、YouTube登録者数も178万人を誇っている。
そんな彼だが、今回の動画では、東京都が発表した「高校授業料の無償化」を痛烈に批判。
「めちゃくちゃ愚策だと思います」と、強い言葉でバッサリ切り捨てた。
東京都は2024年度より、私立高校を含めた都内すべての高校の学費を無料にすることを発表。
現在は世帯年収910万円という所得制限が設けられているが、これも完全に撤廃する意向を示した。
これに対しホリエモンは、高校の進学率が90%以上あるという状況にフォーカス。
「普通科の高校に進学しても何の潰しもきかない」と、その実用性のなさについて指摘した。
そして、Google(検索エンジン)や生成AIが勢力を拡大する中でも、暗記偏重の教育を重視する日本について批判。
「時代を3周遅れくらいしている」と、日本の現状について嘆いた。
無能を作り出す教育は「本当にやだな」
続けてホリエモンは、(今の学校は)頭がいい人でも悪い人でもいる意味がないと糾弾。
ほとんどの人は「高校でしっかりとした勉強をしていない」とし、日本の教育が機能していないと吐き捨てた。
最後には、そのような体たらくの教育に「俺たちが納めた税金が使われるのは腹立つじゃん」と声を荒げた。
無償化に突き進む東京都に対し、「本当にやだな」と言い、ため息をつくホリエモンだった。
その後、高校に進学しないことの代替案として、「手に職をつけろ」と提案するホリエモン。
思考停止では、(現在取り沙汰されている)闇バイトの加担などしか道がないと、強く警告した。
現状の日本教育では、使えないスキルしか身につかない「無能」製造機になるとしたホリエモン。
視聴者の中でも賛否両論となっており、
職業訓練はもっと見直されるべき。
偏差値50以下と60以上に普通科高校が意味ないのも同感。
この人、教育現場や生徒のことよくわかっていると思う。堀江さんの仰る事は合理的だと思いますが、会社では同調圧力に耐えられる人材を求めている所もあります。
高校を中退しない忍耐力や我慢できる能力を評価の最低限にしている所はあるかもしれません。高校で友達と遊んだり彼女作ったり青春することは非常に価値ある時間だったと思う。
そういう時期も人生においては重要だと思うなぁ。
等のコメントが寄せられている。