月間動画再生数ランキングマルチYouTuber部門を発表!すしらーめんりく、自身の持つ学校に迷い込んだ子猫・こてんとの日常を公開!ヒカル、進撃のノアとオープンマリッジ報告。チャンネル登録者数激減のヒカル、本音を語る。
今回は9月1日~9月30日にYouTubeで公開されたマルチYouTuber動画ランキングTOP10を発表。(10月1日集計)
1位を獲得したのは『すしらーめん《にく》←2nd』。自らの持つ学校に迷い込んだ子猫の「こてん」のその後の様子を公開! また、8位にもランクインしており、子猫こてん人気が止まらない。
2位、3位を獲得したのは『ヒカル(Hikaru)』。妻・進撃のノアとともに出演し、「【報告】2人から皆様に大切な話があります」と、動画を公開した。僕たちはオープンマリッジとして生きていきます、と報告した。続く3位の動画では、この報告に対するヒカル本人の本音を打ち明ける様子が公開された。また、7位には妻・進撃のノアが自身の本音を語った動画がランクインした。
他にも、4位、9位にはTOP YouTuber『HikakinTV』がランクイン。5位には『平成フラミンゴ』のNICOの個人チャンネル『にこちゃん放送局』がランクインし、大人気アーティスト『ちゃんみな』とのコラボ動画を公開した。また、6位、10位には『東海オンエア』がランクインした。
今月は『すしらーめんりく』の子猫・こてんと、『ヒカル』『進撃のノア』のオープンマリッジ報告に注目が集まった。特にオープンマリッジについては報告から約半月経った現在でもSNSで多くの意見が寄せられている。
すしらーめん《にく》←2nd(1位)
大人気YouTuberすしらーめんりくが、新居兼撮影拠点として購入した廃校にやってきたねこ・こてんのその後の成長の様子が公開された。(学校に迷い込んできた時の動画はこちら!)
当時よりも体も大きくなっており、成長が感じられる。朝から、常にすしらーめんりくについて歩き回る様子が可愛らしい。すしらーめんりくが動画を編集している時にもずっと机の上で遊んでいたり、膝の上にのったりしている様子にも癒される。
すしらーめんりくの入浴中にも浴槽の淵を歩き回り、迷い込んできた当時お風呂に入れたときとは大違いだ。
こてんを溺愛しているのがよく伝わってくるすしらーめんりくにも注目だ。
ヒカル(Hikaru)(2位)
大人気YouTuberヒカルが自身のYouTubeチャンネルに妻・進撃のノアとともに出演し、「【報告】2人から皆様に大切な話があります」と、動画を公開した。僕たちはオープンマリッジとして生きていきます、と報告した。オープンマリッジとは、簡単に言うと浮気を許容する関係のことだという。以前動画で、浮気OKな前提で結婚した、と軽く話していたが、今回はっきり改めて報告した。
オープンマリッジとは、夫婦がお互いの合意のもとで、配偶者以外との性交渉や恋愛関係を認め合う結婚の形だという。
2人とその関係者も交えて7時間ほど話し合った末の結論だという。ヒカルは、離婚はしたくないが、浮気はしたい、ノアも交えたハーレムを作りたい、とノアに伝えたという。これに対し、ノアは浮気もハーレムも作ればいいが、自分はハーレムに入りたくないと言ったという。オープンマリッジ、という形は互いに同意しているが、ハーレムの1番にノアを入れるというのは、まだ結論が出ていないという。
この話になったきっかけが、2人が一緒にいる時に、ヒカルに女性から会いたい、と連絡がきたことだという。ヒカルもその女性に会いたいが、ノアといるため会えない、という状況にヒカルが息苦しさを感じたと話す。自由な人間で成功し、全てを手に入れたはずなのに、こんな息苦しい思いをしなきゃいけないのか、思いこの話し合いにつながったという。
この報告や、動画についてSNS上では多くの意見が溢れている。批判的な意見が多く、実際にヒカルのチャンネル登録者数はこの動画を公開してから現在まで約半月で24万人減少している。
ヒカル(Hikaru)(3位)
オープンマリッジを報告した動画に対する批判に対して、本音を打ち明けた。
「ことの重大さを受け止めている」とし、何より辛いのはファンが離れていくことだと明かす。過去にも同じ経験をしており、気をつけていたにもかかわらず今回また起こしてしまったことに強い自責の念を抱いているという。
「突っぱねてしまったことを後悔している」「これまで応援してくれたファンが離れていったのが悔しく悲しかった」とも語り、ありのままの自分を見せていくことがベストだと反省の声を漏らした。
そのうえで、「もう一度頑張る」と決意を新たにし、視聴者に対して感謝と謝罪を伝えた。今後は通常通り、ポジティブで楽しんでもらえる動画を発信していくと前向きな姿勢を示している。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は10月1日で、広告による再生数含まれる可能性があります。