週間動画再生数ランキングゲーム部門を発表!『キヨ。』牛沢・レトルト・ガッチマンと謎解き脱出ホラーゲームをプレイ!『らっだぁ』日常組とコラボ!マインクラフトの特殊能力ガチャの結果は!?『からすまAチャンネル』賛否両論のモンスターハンターワイルズを自称クソゲーハンターがプレイ!
今回は7月6日~7月12日にYouTubeで公開された動画ランキングゲーム部門TOP10を発表。(7月13日集計)
1位は『キヨ。』。牛沢・レトルト・ガッチマンと協力して脱出ホラーゲームをプレイ!
2位は『らっだぁ』。日常組とコラボ!マインクラフトで特殊能力ガチャ!その結果とは!?
3位は『からすまAチャンネル』。自称クソゲーハンターがモンスターハンターワイルズをプレイ!
その他、4位『まいぜんシスターズ』のマインクラフトで友達のベットに住み着いてみたドッキリや9位『レトルト』10位『牛沢』の4人コラボ動画などがランクインした。
キヨ。(1位)
タイトル画面から雨が降りしきる不気味なゲームを始める『キヨ。』・『レトルト』『牛沢』『あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている』(以下ガッチマン)の4人。今回プレイする「Emissary Zero」というゲームは謎の建物に閉じ込められた主人公たちは謎を解き明かし、“月”を見つけ、脱出するという複雑なゲームである。
薄暗い建物の中を懐中電灯と地図をもとに探索する4人。また、マップ内にはタイプの異なる不気味な生物が潜んでおり、プレイヤーを乗っ取ることができるため、探索だけでなく警戒も必要になってくる。
特に盛り上がったのは終盤の敵に追跡される場面である。謎解き重要なアイテムを持ち、突破を試みるガッチマン。しかし、道を通るには複数の敵が存在する部屋を突破しなくてはならない。意を決して走って帰る決断に仲間から「がんばれー」という声援のおかげもあって何とか脱出。しかし、その後も重要なアイテムをゲットするも、襲い掛かる生物に捉えられてしまい「いやああぁぁぁ」と悲鳴を上げ苦戦を強いられるキヨであった。
この動画にコメント欄では「難易度がかなり高いけれど、すごい完成度の良ゲームだったな。」「やっぱりこういう色んなバケモンがいっぱい出てくるやつ好きだな」などのコメントが寄せられた。
らっだぁ(2位)
2010年からニコニコ動画を中心に配信を始め、現在はホラーゲームやマインクラフトなどを中心に実況する『らっだぁ』が今回、マインクラフト実況の『日常組』とコラボした。このコラボでは「特殊能力ガチャ」でボスであるエンダードラゴンを倒そうという企画の元始まった。
早速、ワールドに降り立ち、プレイを始めるが、だれがどんな特殊能力かをわかっていない。そのため、走ったり、地面を掘ったり、動き回ることで自分の特殊能力を探った。中には「巨人化」の能力を持つものもいた。
この巨人化の能力を得た日常組メンバーの1人であるぺいんとは巨人化すると「ホワアァー」と驚いた様子であった。一方でらっだぁには「攻撃力上昇:5」という能力が付き、普段なら時間のかかる羊も素手の一殴りで殺してしまうほど強くなっていた。この力にらっだぁは「きたー」と喜び、試しに巨人化中のぺいんとを殴ってみるとぺいんとも一発で死んでしまった。あまりに急な出来事にぺいんとは「えァーーー!お前ふざけんなよ!」と叫び、爆笑に包まれた。
この動画にコメント欄では「やっぱらっだぁと日常組のコラボって最高だよね」「ここら辺からのガチ笑い大好き。まじこっちまで楽しい」などのコラボに喜ぶ声が多く寄せられた。
からすまAチャンネル(3位)
「まず最初に明言しておきます。このゲームはクソゲーではありません」ときっぱり評価したからすまA。からすまAは主にネットで低品質、面白くないといった評価からクソゲー(クソゲームの略)などと言われるゲームを実際にプレイし、本当にクソゲーかを検証する動画をアップしている。今回プレイするのは発売から1か月で1000万本を売り上げたものの、ゲームダウンロードプラットフォームであるSteamでの現在の評価が圧倒的不評となされているモンスターハンターワイルズである。
プレイし、すごく感じたこととして「開発・運営のやりたいこと」と「ユーザーがやりたいこと」の乖離が激しいという点を挙げた。前作以上にマップ上の生物や植物のリアリティが追及された世界観重視のワイルズ。一方で、モンスターを狩るという中毒性を評価してきたユーザーは世界観重視のモンスターハンターを求めていなかったのではないかと指摘。また、武器や防具の製造の難易度にも指摘した。武器や防具の製造に必要となるモンスターの素材だが、前作と異なり、今作は比較的簡単に素材集めができてしまうため、素材集めといった楽しみの一つが損なわれてしまうという点を挙げた。
ただ、アクション面はとても面白かったと評価し、前作からの大きな転換という挑戦的な試みを評価する姿勢を示した。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は7月13日で、広告による再生数含まれる可能性があります。