小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみで、15周年ご飯会!ノースリーブス、5年ぶりの番組出演や超豪華ライブについて語る!

By AK / 2023/11/27

元AKB48、現在はブランドのプロデューサーなど、実業家としても活動する『小嶋陽菜』が、自身のYouTubeチャンネル『HARUNA KOJIMA’s cat nap』を更新し、「ノースリーブス」のメンバーである『高橋みなみ』『峯岸みなみ』との3人でのご飯会の様子を公開した。

「ノースリーブス」とは、2008年小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの3人で結成されたAKB48の派生ユニット。今年15周年を迎え、11月25日にはZeppHanedaで15周年記念コンサートも開催した。

5年ぶり、3人での番組出演を振り返る!

11月中旬に開催された、3人でのご飯会。約1週間後にライブを控え、リハーサル後で少し疲れた様子の3人。

15周年ということで「オールナイトニッポン0」や「あちこちオードリー」など久しぶりに3人での番組出演があり、反響が大きかったと話す。
久しぶりの番組収録ということで、楽屋で無言になるくらい緊張していたが、「面白かった」という声を受けて安心したという。

小嶋は、番組収録で『山里亮太』に「あちこちオードリー見たよ」と言われて嬉しかったと話した。山里に、3人の関係性がよかった、暴露とかをせず、誰も傷つけずに3人の中で完結しているのがよかった、と言われたらしく、すごい細かく分析してくださっていると、驚く高橋。実は事前に峯岸が、オードリーの『若林正恭』になりきって受け答えを練習していたという3人。

ノースリーブスでの活動に5年のブランクがあったため、収録の際どこで誰が喋るか読み合いだったことに加え、「AKB48時代が思い出せなかった」という小嶋は、リハビリ的な意味を込めて、収録前に3人で、楽屋でいろいろ話して思い出せてよかったという。

15周年ライブは超豪華!ノースリーブスはいつまで活動するのか?

社長業やテレビ出演にモデルなど、様々な活動をしている小嶋に対して、「ノースリーブスをやるメリットってあんの?」と聞いた峯岸。どういうモチベーションなのか、聞かれた小嶋は、「友達?」というが、それにしては労力が高すぎるとツッコむ2人。3人を形容する言葉として友達は違うという話になり、ノースリーブスの関係性について、友達というよりは家族だと思うという峯岸。

「15周年も終わり、20周年もありでいいですか」と聞く高橋。15周年をやって20周年をやらないのはおかしい、しかし、いつまでやるのかという話になり、誰かが芸能界引退をしない限りは辞める理由がないということで、これからもノースリーブス3人の姿を見る機会はありそうだ。

前の10周年との違いとして、社長になり責任感が生まれたからか、小嶋が以前より協力的になったと、高橋は感じているようだ。

ライブでどんな反応が返ってくるか楽しみだという3人。約20曲、ダンサーもいるという豪華なライブになっている。

AKB48メドレーを練習している際、16人、時には数百人規模でパフォーマンスしていた楽曲を、3人でパフォーマンスすると、かなり体力の消費が激しいとともに、気が緩むと当時の歌割で歌わないところを歌う、というミスをしてしまうという。

秋元康からノースリーブス命名に関わる新事実に3人驚き!

3人での喧嘩がほとんどないどころか、小嶋と高橋に至っては他のメンバーともほとんど喧嘩したことがないという。平和主義というのもあるが、我慢強く、相手には求めないというスタンスだからではないかと理由を話した。

「あちこちオードリー」放送後、3人のもとに『秋元康』から一斉にLINEが来たという。番組内で、ユニットの候補名がいくつかあり、最終的にノースリーブスに決まったというエピソードを、秋元がユニットの候補名を考えていたことを前提に話していたが、候補を含めた一切のユニット名を、秋元は考えていなかったという連絡だった。3人はユニットの候補名は秋元が考えたものだと思っていたらしく、驚いた様子だった。

食事後3人が喋っていると、15周年のお祝いのケーキと峯岸の誕生日ケーキが、スタッフより贈られた。31歳になった峯岸は、人生の半分をノースリーブスとして過ごしているということになり、3人は驚きが隠せない様子だった。

15周年でライブやそれ以外にも活動ができて充実したという3人。また20周年の時なのか、いつになるかわからないが、再びノースリーブス3人で集まる日が楽しみだ。

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