令和の虎、元売れっ子キャバ嬢の志願者に、「水商売出身で女性の模範は違和感」と痛烈な指摘!虎の共感得られず大苦戦
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”人財版“が最新動画を更新し、3人目の志願者を迎えた。
“人財版”3人目の志願者は、「女性の目標となる存在になりたい」
『令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催する”番外編”12種を展開中。
そのうち、『谷本吉紹』が主宰の”人財版“が3人目の志願者を迎え、その前半戦を公開した。
今回の志願者は、現在プライベートエステサロンを経営しているという32歳の女性。
そしてそのプランは、「同じ境遇の女性の目標となる存在になりたい」というものだった。
高校卒業後から芸能界に身を置いていたが25歳で引退、そののち30歳まで水商売でお金を稼いでいた模様。
そして31歳となる昨年度にプライベートエステサロンを立ち上げ、経営者として日々研鑽につとめているという。
元俳優&No.2キャバ嬢から起業へ…
水商売を引退後、結婚を機に生活に一段落つけた志願者。
しかしそこに待っていたのは、旦那(現在は離婚)からのDVという壮絶な生活だった。
映画の主演を務めるなど、華々しいキャリアを築いた俳優時代。
結婚からキャリアも下落の一途をたどり、新たな覚悟を胸に起業の選択肢をとったようだ。
水商売時代は六本木のキャバクラで売上No.2の地位まで上り詰めたという志願者。
そこで貯めた資金を元手にM&A(会社の買収)も実施し、堅実に事業を進めようと模索しているようだ。
「キャバ嬢が女性の見本」は違和感
ここで『宮本聖菜』は、「水商売が女性のロールモデルになるのは違う」と厳しい指摘。
そこから自身を変えていこうと試みる姿に対しては高評価も、キャバ嬢やインフルエンサーを女性の模範とすることに対しては疑問を呈した。
努力家な人となりを評価しつつも、志願者の「スターになりたい」という思いには戸惑いを隠せない様子の「虎(審査員)」。
綿密な事業計画や熱い思いを伝えきり、希望するサポートを受けることはできるだろうか。
視聴者からはあまり共感を得られていない様子で、
年を重ねても承認欲求に囚われてる
経営上手くいってるんならそのままやればいいのにここに出てくるっていうのは集客目的や認知かなって思う。
常に男の影がバッチバチにありそうだよな。
DV夫は嫉妬深かったと推測。
など、比較的辛めなコメントがみられている。
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