【YouTuberランキング】週間動画再生数~平成フラミンゴ療養/東海コムドット2強~（10月31日）
今回は、10月24日～10月30日に公開されたYouTuber動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。
1位には、『朝倉未来』が主催する「Breaking Down6」のオーディション映像が先週に引き続きランクイン、また、オーディションの裏側に密着した『朝倉海』の動画が4位にランクインしており、多くの人気を獲得している。
2位には、以前から体調不良であることを明かしており、療養のため動画更新頻度についてファンに説明した『平成フラミンゴ』がランクイン。
また、『HikakinTV』（6位）の他に、『東海オンエア』（3,5,9位）『コムドット』（7,8,10位）が3本ランクインしており、さすがの人気といえる。
【YouTuber再生数ランキングTOP20】
朝倉未来 Mikuru Asakura（1,19位）
『Breaking Down6』の開催が11月3日に迫る中、オーディションVol.5が公開され、726万再生を獲得し2位にランクイン。
今回は、ケンカバトルロワイヤルの王者『SATORU』や、『令和の虎』に出演している『トモハッピー』、人気インフルエンサーの『破天荒夫婦～嫁が破天荒過ぎて愛しい～』の旦那『力也』が登場し、オーディションを盛り上げている。
また、オーディションの最後には『バン仲村』が、前回の『Breaking Down5』の際に、自身の試合が中止になったが、連絡をもらえなかったことに憤りを感じており、『Breaking Down』のトップである『YUGO』に勝負を挑んでいる。
それに対し、運営側のミスは謝罪した上で、「判定ではなく、1分無制限、負けた方が1000万円分ギフトを実施」の条件をつけ、挑戦を受けている。
『朝倉未来』がモデル『美月』と一緒に、日本一怖いお化け屋敷を体験する企画動画。
ホラーが苦手だと話す『美月』と、「驚いているところが見たいから、自分が脅かしたい」と話す『朝倉未来』の対比が面白い。お化け屋敷から帰ってきた『美月』はあまりの怖さに号泣、その可愛らしい様子に『朝倉未来』も微笑んでいる。『Breaking Down』本番が近づき、ピリつく視聴者も多い中で、穏やかな雰囲気の企画動画となっている。
平成フラミンゴ（2位）
人気YouTuber『平成フラミンゴ』が、今後の活動方針についてファンに向けて語っている動画。半年前に、2人同じ病気を患っていることを告白したが、『NICO』がそれとは異なる病気が発覚し、早急に手術する必要があることを明かした。
2人で話し合った結果、活動休止はせずに、体調優先した無理をしないペースで動画更新する予定だそう。「（活動休止すると）平成フラミンゴが忘れ去られてしまうのではないか」怖かったと話す『NICO』。コメント欄では、
こんな大好きな2人を忘れるわけがない
2人のことはきっと忘れろって言われても忘れられないし、動画投稿がなくても大好きな2人であることには変わりないから！
こんなおもろくて私たちに笑顔と自信しかくれない2人のこと忘れるわけない！！！！！！！！！！！！！変な心配せず2人のペースで頑張ってくれ！！！！！投稿頻度がバラバラで遅くたってそんなのにこりほが元気で楽しくやってるならどーでもいいさ！！！！！！
など2人の体調を案ずる声や応援するファンのメッセージが多数寄せられた。
東海オンエア（3,5,9,12,13位）
10分間にさまざまな方法で回転し、チャレンジ3回の合計回転回数で競う『東海オンエア』の企画動画。今回出演しているのは、『てつや』『ゆめまる』『りょう』。3回のチャレンジはそれぞれ別の方法で行わなくてはならず、各々どう工夫して回転数を稼ぐかが見どころ。
1回目は、『ゆめまる』回転椅子を使用した『りょう』は200回強なのに対して、回転遊具を使用した『てつや』は487回と大健闘。俳優であり『東海オンエア』と親交が深いことで知られる『岸田タツヤ』も協力した。
2回目の『ゆめまる』は回転遊具に挑戦しており、まさかの遊具かぶり。しかし、思うように回転数は伸びず残念な結果に。勝負の結果は、『てつや』の勝利。ご褒美に「回転チェア」や「回転寿司機」「スマホケース」「ハンドスピナー」など、回転にまつわるものを獲得した。
『東海オンエア』の中で、天然キャラで人気のメンバー『としみつ』。「企画会議中に変化するメンバーに気がつくことができるか？」という彼をターゲットにしたドッキリ動画。
最初に気づかれたのは、『しばゆー』。「つけまつげを鼻に入れて鼻毛にする」というなんとも大胆なドッキリだったが、あっさりバレてしまう。「だんだん水に濡れていく」ドッキリを仕掛ける『りょう』や、「だんだん襟足が伸びていく」『てつや』は、たびたび離席。怪しまれないように腹痛と偽る『てつや』に、他の仕掛け人メンバーもヒヤヒヤ。
「メガネがだんだん大きくなる」『虫眼鏡』や、「水の代わりにお酒をペットボトルで2本飲み切る」『ゆめまる』など、メンバーの異変に次々気づいていく『としみつ』。最後に『てつや』の襟足を見て「お前髪長くないか？？」と驚き、メンバー全員が爆笑の渦に包まれるシーンが面白い。
「ウミガメのスープ」に代表される「水平思考クイズ」の難問を『てつや』が考案し、『ゆめまる』『虫眼鏡』『りょう』が挑戦する動画。クイズに関して質問していい回数は100回。出題者である『てつや』は、「はい」「いいえ」「関係ありません」のどれかで質問に答えていく。
少々頭を使う動画であるため、メンバーたちと一緒にゲームを楽しんでいる感覚が味わえる。また、問題を考案した『てつや』の頭の良さに驚く視聴者の声が多く寄せられている。
出されたお題に対して、一番簡単な方法でクリアした人が勝ちという企画動画。『としみつ』がカツラを被ったお父さん役を演じ、『ゆめまる』『てつや』『しばゆー』が息子という設定で、終始コントのような雰囲気。
最初のお題は「簡単なご飯」。各々調理するも、『としみつ』は不服のよう。続くお題は「簡単な体張り」。ゲップができない体質という『てつや』は、コーラの一気飲みに挑戦。吐きそうになりながらも完飲している。さらに、『しばゆー』は熱湯に足だけ入るという体張りに挑戦するも、その後『としみつ』が頭からダイブする流れは予想外で面白い。
「この世の薬用クリームは効果があるのか？」という検証動画で、クリームの名称を伏せられたままどこに効果があるかを当てる。1番のクリームを使用したのは『虫眼鏡』。肌に塗ったが白く残り浸透しないため、木工用ぼんどを疑う『虫眼鏡』。しかし、自宅を訪れた友人が「ニベアの青缶」と当ててしまったため、思わぬ形でカンニングすることに。
続いて2番のクリームを使用したのは、『てつや』。全身に塗った結果「マッサージクリーム」を疑うも、正解は「ネイルケアクリーム」。「爪にだけ塗っていない」とショックを受けている。
3番のクリームを使用したのは、『ゆめまる』。肌荒れが加速するテクスチャーの硬いクリームなため、顔に塗りたくりながらも「ヘアワックス」と予想。しかし、予想は外れ「ワキガ予防クリーム」。『てつや』同様本来の用途である脇には塗っていないため、効果があるのかを検証できず終わっている。
最後は、『しばゆー』。「マーガリンの亜種みたいなもの」と結論づけるも正解は「かかとの角質ケアクリーム」。企画の最後には、「プロの技術を信じることで、体にもいい効果がある」という謎結論に至って動画が終わっている。
KAI Channel / 朝倉海（4,11位）
『朝倉未来』のチャンネルで公開されていた『Breaking Down6』のオーディションの裏側に密着した動画。
オーディション前の、ピリついている雰囲気の選手たちや、オーディション終了後に試合が決定し、本番に向け意気込む選手たちの様子を公開している。
位の動画に引き続き、『Breaking Down6』のオーディションの裏側に密着した動画の後編がランクイン。女性参加者の楽屋で、現役プロレスラーやアイドルなど、参加者一人一人に意気込みをインタビューしている。
その後、オーディションを終えた女性参加者の中には、終了後にもかかわらず裏でもバトルが勃発。怒りを抑えられず噛み付く選手もおり、本戦がより一層楽しみになる動画となっている。
HikakinTV（6位）
「ヒカキンと行く47都道府県ダーツの旅」というタイトル通り、ダーツが刺さった都道府県にラーメンを食べに行くという動画。ダーツ未経験者のヒカキンが挑戦した結果、記念すべき第一回は、北海道。「ラーメンと言ったら北海道」「味噌ラーメンが食べたい」とはしゃぐヒカキン。
ラーメン旅当日、羽田空港で大勢の修学旅行生に見つかってしまい焦るヒカキン。神対応なファンサービスをした後、北海道に向かう。一店舗目は札幌にある「麺屋 彩未」。一番人気の味噌ラーメンを食し、その味に感動している。ラーメンを食すだけでなく、スキー場を訪れて運動したり、「白い恋人パーク」を訪れるなど、見るとほっこりするようなのんびり旅動画となっている。
コムドット（7,8,10,14位）
『コムドット』の恒例企画に「購入品紹介」があるが、最近忙しくて買い物ができず、その企画ができていない上に、同じ服ばかり着ている現状を打破するため「買い物」企画を実施。ただ単に買い物をするのではなく“使える金額をルーレットで決める”という制約つきの企画で、3万、7万、15万、20万、50万の枠を設けている。『ゆうた』以外は、３〜15万円に収まっており、４人仲良く『やまと』と『ひゅうが』の行きつけのお店に赴き、洋服や靴を購入している。１人だけ50万円の予算を得た『ゆうた』は、洋服やアップルウォッチを購入している。また、道中には、現在開催中の「コムドット日本全国かくれんぼ」のポスターを見つけては、メインのメンバーが同じポーズをし、盛り上がっている。
小さい頃、地元の友達の犬に追いかけられ噛まれたことで、トラウマになってしまったリーダーの『やまと』が、裏方メンバー『ごうた』の愛犬『イヴ』とじゃれ合い、トラウマを克服する動画。“お手”“おかわり”“タッチ”“チュー”などの芸をマスターしたり、投げたボールを持ってきてもらったりと“犬嫌い”だったとは思えない程打ち解けており、癒される動画になっている。苦手なことにも説教的に挑戦し、克服していく姿に賞賛の声が上がっている。
遅刻や寝坊の常習犯で、「クズ」としてメンバーにたびたびいじられている『うらた』。今回はそんな彼のプライベートに密着している動画となっている。
本編では、早速『うらた』に密着。「うらたクズ説その①」ということで、「遅刻の謝罪適当説」を立証しようとするメンバーたち。その思惑通り、赤ちゃんのようにぐずったりにやけたりする様子が見られる。さらに、「タクシー代余裕で払わない説」や「編集中に悪魔の誘い（メンズエステへの誘い）に来てしまう説」など、うらたの“クズ”が動画上のキャラではなく本物であることを試していく。
他のメンバーに関しては「講演会に密着」「個人仕事に密着」「親友と飲み動画」と、メンバー各々主体となる動画公開されているが、『うらた』は「クズ説」ということで他のメンバーとは異なる面白さを堪能できる。
メンバーの私服を匿名でフリーマーケットで売るという企画動画。本編に入る前に、「コムドットチップス」という商品の開発途中であるとを発表した。商品には29種類のカードが付属されており、メンバーのソロショットだけではなく、ペアショットも見られる予定で、ファン待望の商品となること間違いなしである。
本編では、『コムドット』の私服を、裏方に対してフリーマーケットで売ることに。隠しカメラでメンバーたちが購入の様子を覗いている。メンバーのおしゃれな私服や、裏方との仲睦まじい様子が見られる動画となっている。
ホモサピ（15位）
大人気の生き物を採って食べるYouTuber『サモサピ』が特殊外来生物「ウチダザリガニ」を捕獲する動画。「エビの上位互換」「とても美味しい」と力説する『ホモサピ』。
最初に捕獲に向かった場所は、すでに人が捕獲した形跡があると判明し、未開地に進んでいく。大きなザリガニをいくつも捕獲するが、仮設トイレの汚染水がそのまま流されている可能性があり、ショックを受けている。
別日の夜に再度捕獲に挑戦。人生最大級に大きいザリガニを捕獲することができ、興奮気味の様子が面白い。
獲ったザリガニを丸ごとプレスするおせんべいを作っている。「淡水生のザリガニは、生の部分があると肺吸虫症の恐れがある」「水を入れたペットボトルは理論上100度以上にならないため溶けない」などさまざまな知識を披露しており、見応えのある動画となっている。
また、動画が公開されたのは10月30日の夜中で、1日のみ再生数で約135万再生を獲得しており、人気の高さがうかがえる。
ヒカル（Hikaru）（16位）
「ネクステで一番モテるのは誰か、第3回デート企画」と称して、第一弾のインフルエンサー、第二弾のギャルに続き、セクシー女優と温泉旅行に行く動画。『ヒカル』『みっき〜』の「ヒカみきチーム」と、『相馬トランジスタ』『ロケマサ』『名人』の「相馬名人ロケ」チームに分かれて、どちらがモテるかを競う。
3時間半に及ぶ長尺動画で、内容は盛りだくさん。行きの車内では、「セクシー女優になった経緯」「女優の恋愛事情」などを聞き出し、初対面の女優を前に持ち前のトーク力を発揮する『ヒカル』。メインの温泉では、水着姿のセクシーな姿に盛り上がる一同。『相馬トランジスタ』が囲まれ、興奮気味に湯船に飛び込むシーンが面白い。
コレコレチャンネル KoreTube（17位）
『東海オンエア』のメンバー『虫眼鏡』が、ファンと性的行為をおこなったことを暴露されて話題の配信動画。『東海オンエア』には“鉄の掟”として、「ファンに手を出す」「性的なことをする為だけに会うのはダメ」「本当に好きになったのなら恋愛も致し方なし」というものがある。2021年6月17日にラジオを通して、掟について話した『虫眼鏡』自身が、掟を破ってしまったということで話題を集めた。
べりたんで検索お願いします（18位）
『東海オンエア』の『てつや』が自身の個人チャンネル名をかけたオークションを開催した。元々は『虫眼鏡』が名付けた『おまんじゅう』であった本チャンネル。「チャンネル命名権オークション」は10月1日〜9日の間開催され、
オークションの最終落札者とzoomで会話することに。落札者は『東海オンエア』のファンである『べりたん』。ホストクラブの代表をしているということもあってか、話し慣れている様子の落札者。「ホストへの偏見を無くしたい」「YouTubeの企画にお金を使いたい」などと話し、チャンネル名は『べりたんで検索お願いします』に決定。現在登録者数が115万人の本チャンネルだが、150万人に到達するまでこのチャンネル名だということで、『てつや』自身もファンも馴染みの深い名前になる日が来るのだろうか、楽しみである。
キヨ。（20位）
集まって今だにWiiやってる4人まじ尊い
いつまでもWiiやってる4人好きだわ
この４人がリアルで集まってるだけで幸せ
など、楽しそうにWiiをプレイする4人に対するコメントが多く寄せられた。
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この記事を書いた人
- DigitalCreators編集部
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