【YouTubeランキング】週間動画再生数~福山雅治登場/お風呂女子上位ランクイン~(9月19日)

By DigitalCreators編集部 / 2022/09/19

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【本編】

今回は、9月12日〜9月18日に公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開された動画を除く、1分以上の動画。

『THE FIRST TAKE』で『KinKi Kids』の『堂本剛』ソロプロジェクトである『ENDRECHERI』の『街』が308万再生を獲得し、1位にランクイン。

『HikakinTV』には『福山雅治』が登場し、『虹』のセッションやゲームを楽しんでいる。

『東海オンエア』『スカイピース』など人気YouTuberも先週に引き続きランクインしている。

また3位(247万再生)には『お風呂女子こての/ Koteno』が初ランクインをしている。

『コムドット』は、リーダー『やまと』の妹である『せいら』の『ViVi』専属モデル就任記念の動画を含めた2動画(6位:206万再生、9位:194万再生)がランクインしている。

【本編動画再生数ランキングTOP20】

THE FIRST TAKE(1位)

『KinKi Kids』の『堂本剛』のソロプロジェクトである『ENDRECHERI』のシンガーソングライターのデビュー曲である『街』を披露している。

9月16日公開にもかかわらず308万再生を獲得している。

『ENDRECHERI』は今年デビュー20周年を迎える。

ヒカキンTV(2位)

『福山雅治』がヒカキン宅に訪れている。

9月16日公開したにもかかわらず、294万再生を獲得している。

ショート動画の撮影や、ヒカキンの兄である『セイキン』にリモートでドッキリをしかけている。

『ヒカキン』『福山雅治』『セイキン』で、『虹』のセッションもしており、大興奮の展開となっている。

また、『ガリレオ』の主題歌であった『KISSして』のセッションも実現している。

その後はゲームを一緒にプレイしたり、1個10万円、50万円、100万円の桃を食べたり、質問コーナーなどを設けており、見どころたっぷっりな動画となっている。

お風呂女子こての / Koteno(3位)

日本各地の温泉を、『こての』の入浴シーンの映像を用いて紹介しているチャンネル。

今回は福島県芦ノ牧温泉の「大川荘」を紹介しているプレミア公開された動画がランクインしている。

「大川荘」は大人気アニメ『鬼滅の刃』のモチーフになっているのではと言われている。

食事も紹介しているが、上目遣いを意識したカメラアングルでカメラにおさめられている。

その後、お風呂の紹介を行っているが、タオル一枚で温泉の紹介を進めていく様は、視聴者のドキドキを煽る構成となっている。

また、今回のサムネイルが煽情的な画像となっており、コメント欄でも話題になっている。

優里 Official YouTube Channel(4位)

大ヒットソング『ドライフラワー』の男性目線で描かれたアフターストーリーを歌にした『おにごっこ』がランクイン。

同じく大ヒットした『かくれんぼ』からの流れを汲んだミュージックビデオになっており、ファンにとってはたまらない動画になっている。

8月31日に公開された『THE  FIRST TAKE』で披露された『おにごっこ』の歌唱動画は680万再生越えの視聴回数を獲得している。

スカイピース(5位)

最近、ネットを騒がせている件に関して、改めて2人が状況を説明し、謝罪している動画が、5位にランクインしている。

最初は、2人の持ちネタである「美味しいヤミー!! 感謝感謝!! またいっぱい食べたいな!! デリシャス!! ハッピースマイル」などのリズムネタに関して、「つまらない」「イタイ」などコメントが寄せられ始めたことに関して、不快な気持ちにして申し訳ないと、謝罪している。

他にも、人気YouTuberを募って制作した「明日があるさ」の歌唱動画や、記憶にも新しい『東海オンエア』の「寝たら即帰宅」企画へのコラボ動画について謝罪している。

特に『東海オンエア』とのコラボについては「参加してすみませんでした」と頭を下げている。

終始、笑顔で明るいテンションで動画を撮影しているが、『じん』は「ちょっと傷ついてきた」、“職場で飯くいながらスカイピース見ると人権なくなりそうwww”というツイートを見て『ちょっと泣いた』と、精神的に辛かったことを伝えている。

コムドット(6,9,12,16,20位)

6位にランクインした動画では、リーダー『やまと』の妹『せいら』が『ViVi』の専属モデルに決定、また、11月の単独表紙を飾ることを発表した。

上記を記念し、「せいらweek」と称し、コラボ動画を1週間公開していく。

第1弾となる今回の動画では「ノープランロケ」を敢行しており、『マザー牧場』に赴き、餌やりやバンジージャンプを楽しんでいる。

動画冒頭では、『うらた』が韓国ロケの帰りに、カバンを忘れた話などにも触れており、動画撮影外でのメンバーのやり取りも垣間見れる。

9位には、「せいらweeek」の第2弾動画がランクインしている。

第2弾では、“デート企画”を実施しているが、『せいら』とデートをしてほしい人を、事前にインスタグラムの投票で決定しており、投票数は13万を超える票数が集まっている。

1位は9万票以上を獲得した『ゆうた』だが、『せいら』は「逃げたい」「怖い」と不安感を募らせている。

2位は『ひゅうが』が7万票以上を獲得しており、デート企画は『ゆうた』と『ひゅうが』で行われている。

今回の動画では『ゆうた』との原宿デートがおさめられている。

また、動画冒頭では、『コムドット』の写真集第2弾の発売に関する情報解禁も行われている。

12位には、16位にランクインした動画の後編である、ナンパ対決で敗北した『やまと』と『あむぎり』が安い宿、勝利した『ひゅうが』『ゆうた』『うらた』が高級宿に宿泊する様子をおさめた動画がランクイン。

高級宿に宿泊した勝者チームは、部屋でお酒を飲みながらまったりと語りあかしている様子を公開しているが、一方、敗者であるはずの『やまと』『あむぎり』は、道端で知り合った美人韓国人女性との飲み会をする展開に!

まさかの役得展開に、戸惑いながらお、大量のお酒を飲み明かし、楽しい時間を過ごしている。

16位にランクインしたのは、12位にランクインした動画の前編で、夜の韓国ソウルで、ナンパ対決をしている動画。

ナンパと言っても、“コムドット”の十八番ともいえる“声かけ”のことで、日本人以外の女性と写真をとることを基準にしている。

写真をとれた人数の数が少ない2人は安宿、多く撮影できた3人は高級宿での宿泊を賭けた対決となっている。

予想とは異なり、『うらた』が1位を獲得し、『やまと』と『ひゅうが』が同数となり、じゃんけんで『ひゅうが』が高級宿での宿泊を獲得している。

20位には、「せいらweeek」の第4弾動画がランクイン。

9月18日(日)に公開されたにもかかわらず、175万再生を獲得している。

動画は『せいら』に「ViViの大事な仕事があるのに お兄ちゃんが事故ったら せいらはどうなるのか」というドッキリを仕掛けている。

過去にも定期的に実施している“コムドットのドッキリ企画”は、クオリティーが高く、視聴者のワクワクドキドキ感を煽っている。

ドッキリが始まってからは、メンバーや裏方と楽しそうに話す『せいら』の様子も垣間見れる。

『ひゅうが』にかかってきた電話で空気は一変。

事態を聞いた『せいら』は「気持ち悪い」とこぼし、不穏な空気が流れ、遂には泣き出してしまう。

『やまと』は別室でモニタリングしているが、泣き出してしまった『せいら』を見て、「やりすぎてしまった」「本当にごめんなさい これはもうダメだ」と後悔の念を吐露しており、『やまと』まで泣き出す始末。

『ゆうた』が『ViVi』の仕事を断る流れで進める中、『せいら』は「やまとなら行けって言う」と仕事に行く決断をする。

ネタバラシでは、『やまと』の無事がわかり、号泣してしまう『せいら』だが、「私がアルファードで100回轢くわ」「いいや生きてるから別に」と気丈に振舞っている。

そんな『せいら』に、チームメンバー全員で“土下座”をして謝罪している。

東海オンエア(7,8,14位)

7位にランクインしたのは、『てつや』『りょう』『としみつ』が出演し、「“値段”に“価値”が見合うのか」というテーマのクイズを行っている。

“ゴルフのパター”から始まったが、一問目にして、全員不正解という残念な展開になっている。

その後は“サッカーのスパイク”バドミントンのラケット”卓球のラケット”と問題が続いていき、「“値段が高ければ、良い”ということではない」という結論に至っている。

8位にランクインしたのは、『ドラえもん』に登場する“ひみつ道具”である『アンキパン』にフォーカスをあてている動画。

“アンキパンがある世界線”の『りょう』『ゆめまる』と“実力で勝負”の『てつや』『しばゆー』で対決をしている。

問題の題材は『遊戯王』で、カードを覚えていく。

動画冒頭では「『アンキパン』は効率が悪いのではないか」という仮説の下、進んでいくが、結果としては、「『アンキパン』あり」のチームあ勝利をおさめている。

14位には、“すぐボケちゃう”『ゆめまる』と『としみつ』に、誰が一番ボケてもらえるアイテムを提供できるかを競っている動画。

『ゆめまる』と『としみつ』は料理をしながら、仕込まれたアイテムでボケちらかしていく。

ジャにのちゃんねる(10位)

『二宮和也』『中丸雄一』『菊池風磨』が出演し、『ジャにのちゃんねる』では恒例の“朝食シリーズ”が11位にランクインしている。

朝食にもかかわらず、“ミックスフライ定食”“カツカレー”“アジフライ定食”を注文しており、タフな姿がうかがえる。

12月9日に公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』で二宮が共演した『SexyZone』の『中島健人』とのエピソードなども話している。

いつも中丸と菊池の無礼講コントも見逃せない。

DISH// official YouTube channel(11位)

第89回「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲になっている新曲『Replay』のミュージックビデオがランクインしている。

学生コンクールの課題曲だけあり、ミュージックビデオでは“学校校舎”が使用されており、「もう戻ることのないその瞬間を大切に、明日を強く生きていこう」という、力強いメッセージを感じることができるのではないか。

【Repezen Foxx】レペゼンフォックス(13位)

9月3日に行った生配信で現行犯逮捕(住居侵入)された『しんやっちょ』について話をしている動画が9位にランクイン。

動画は大自然の中に一脚置かれた椅子に、『DJ社長』が座るシーンから始まり、「あまり見てもわからないかもしれないっすけど 実は今ケニアに来てるんですよ」と話し始め、話すかどうか悩んだが、周りから心配の声が多く届いてることから、緊急で動画を回すことを決定したという。

歌舞伎町の会員制のBARで友達と飲んでいたところ、『しんやっちょ』がカメラを回しながら突撃され、警察沙汰になった件について話ている。

DJ社長は、“有名になりたい気持ちは理解できる”“子供がなりたい職業でもあるインフルエンサーなのに、炎上商法はよくない”とし、“今後、迷惑行為をやめるなら、仲良くしてもいい”と懐の深い姿勢を示している。

King & Prince(15位)

8月11日に公開したミュージックビデオ(YouTube Edit)、9月5日に公開したミュージックビデオDance verに続き、「Dance Practice ver」を公開。

この動画が話題になった理由として、「Dance Practice ver」を収録ではなく“生配信”で公開したことが大きな理由ではないか。

曲が始まる前のちょっとした会話なども聞こえてきており、ファンにはたまらない映像になっている。

ヒカル(Hikaru)(17位)

『カジノ・レオ無料版』の提供で、新たに始動した「下剋上~人生最後の一攫千金~」のオーディション編動画がランクイン。

『ヒカル』『相馬トランジスタ』『ブチギレ氏原』が面接官として登場している。

全国から“クズ”41人を集め、グループ面接やじゃんけんなどをし、1,000万円を獲得するべく、奔走している。

朝倉未来 Mikuru Asakura(18位)

「『朝倉未来』を倒した男vs西谷くん」の動画が16位にランクイン。

西谷くんとは、本名『西谷大成』といい、「朝倉未来1年チャレンジ一期生」の一人で、今回は『朝倉未来』が20歳の時に挑戦した地下格闘技にて、敗北した相手との対戦に臨んでいる。

試合前のアップシーンや作戦会議のような会話もおさめられており、緊迫した裏側も垣間見れる。

結果は見事、『西谷大成』が勝利をおさめている。

エガちゃんねる EGA-CHANNEL(19位)

「あのカルト教団に潜入して霊感商法の闇を暴いてきた」という興味深いタイトルがつけられている動画がランクイン。

今回話している教団とは『法の華三法行』で、詐欺罪で摘発されたカルト教団である。

当時教祖だった『福永法源』が新聞で連載していた、有名人について占いをしている「スターどっきりヘソ占い」で、『江頭2:50』が勝手に占われている件について話をしている。

さらに、『福永法源』が逮捕される前に、『法の華三法行』に実際に行ったことがあり、普通に行ってもつまらないからと、「変装し、足の裏を靴墨で真っ黒にして行った」と芸人魂を見せている。

【ショート動画再生数ランキングTOP10】

YouTubeランキング【ショート】

10動画中、『BayashiTV』が3動画ランクインしており、人気の高さが伺える。

TOP10入り常連の『Sagawa』は2動画、『Saito さいとう』は1動画がランクインしているが、『ISSEI』『じゅんや』がTOP10入りしていない。

また、今週は『デカキン』や『東海オンエア』など、ショート動画クリエイター以外の動画もランクインしている。

【全動画再生数TOP10ランキング】

10動画中3動画が、ショート動画クリエイター、3動画が企業公式の広告素材、2動画がメディア公式チャンネルとなっており、比較的ばらけたランキングになっている。

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