令和の虎、ヒカルの「100%買わない」コメントに場が沈黙!厳しくも忖度ない発言に、視聴者から「的を射てる」と好評
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”通販版”が最新動画を更新し、3人目の志願者に対する応酬の後半戦を公開した。
味は好評も、「100%買わない」という意見も…
『令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催する”番外編”12種を展開中。
そのうち、『桑田龍征』が主宰の”通販版”が3人目の志願者を迎え、後半戦を公開した。
(前半戦の記事はこちら)
前回に引き続き、学生起業を果たし、継続的に会社を経営しているという27歳の男性にフォーカス。
「イギリスで愛されるスコーン文化を日本に広めたい!」というプランに対する応酬が繰り広げられた。
ここで、実際に提供されるというスコーンを試食することとなった「虎(審査員)」の面々。
虎は慣れないスコーンの食べ方に苦戦するも、味に対しては好意的な意見を残した。
しかし、試食の感想を求められた『ヒカル』はここでも、「全然好きじゃない」「100%買わない」と辛辣なコメントを残す。
他の虎たちも、「(マス層にあたる庶民が)わざわざ買いに行くのか」という意見で一致した。
決定打なく、「ヒットしない」と追い打ち!
試食後の受け答えを経ても、いまいち決定打に欠ける志願者のプラン。
日本におけるスコーンの魅力がまだ弱く、日常的に食べることに対する疑問の声が飛ぶ。
そこにヒカルは、「僕は100%食べない」「ヒットすると思えない」と厳しい追い打ち。
パサついたプレーンな味に対し、そもそもスコーンが「クロワッサンの劣化版」とまで言ってみせた。
そもそもスコーンが日本で受け入れられるのか、という点が争点に移った最終盤戦。
それでも、志願者の最後のひとことでも、スコーンに対するこだわりがブレることはなかった。
ヒカルの忖度なしのコメントに好評の声
最終的に、虎の面々の意見も二分し、全員一致の協力とはならず。
しかし主宰の『桑田龍征』が検証を提案し、1週間限定のECサイト掲載が決定した。
5個入りで1,500円と、普段食する分にはリーズナブルな価格となっている。
11/9までの限定公開となっているので、気になる方は、こちらのリンクから見てみてはいかがだろうか。
なお、見応えある応酬とヒカルの忖度ないコメントに対しては、
ヒカル言葉は乱暴だけど言ってることは大衆目線の的を射てると思う。
伝統度外視でまずは日本で売れるものをつくった方が結果的にスコーン文化も根付く気がします。忖度抜きでズバズバ言うのは最高だった
そもそも本場の本物とやらのスコーンが日本人の口に合わないからスコーンが主食でも、おやつとしてもそこまで流行っていないのでは。
ヒカルさんは的をついた発言をしていて面白い。
など、視聴者からも好評だったようだ。
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