ジャにの、休止報告動画が1位!TOBEに岸優太が合流!!江頭最多ランクイン!【月間YouTube芸能人ランキング】
今回は、10月1日~10月31日にYouTubeで公開された、芸能人動画再生数ランキングTOP10を発表。
ジャにのちゃんねる(1位)
1位にランクインしたのは『ジャにのちゃんねる』。
いつもとは違う雰囲気で始まる動画。ジャニーズ事務所が改名することになり、それに伴いジャにのちゃんねるのチャンネル名も改名する必要になったことを報告し、更には3年間使用してきた撮影場所も変えなければならず、寂しさを感じながらも、仕事とファンに向き合っていかなければならないことを話した。
二宮和也は、3人はどうするのかと確信をついた質問をする。それぞれ違うグループに属している4人はグループの活動の方向性もある。そのため、グループで話し合いをするためにしばらくジャにのちゃんねるを休止しようという提案をした。11月1日を目処に再始動したいという意志を見せた。今後の展望や活動について、そもそもエージェント契約がなんなのか、会社は何個もあっていいのか、4人で会社を作った方がいいのかなどの話し合いが行われ、ファンだけでなく、所属していたタレントもわからないことがたくさんあり、不安だという現状を発信した。
その後、チャンネル名はコメントで募集するという二宮に3人は唖然。コメントを組み合わせたり、メンバーも提案することに。復活一発目はチャンネル名決め動画になりそうだ。活動再開後はグッズ販売や、ハワイ旅行の動画などこれからの楽しい話をし、ファンを喜ばせた。
真面目な話が終わると、突然誕生日プレゼントあげてなかったからあげる、と唐突に言い始めた二宮。以前もんじゃ焼きを食べに行く動画で二宮が脱ぎ履きがしやすい靴があるからあげたいと話していた靴で、4人お揃いで用意されている。
TOBE OFFICIAL(2位)
2位にランクインしたのは、元『King&Prince』の『岸優太』が『TOBE』に所属したことを発表する生配信。
元『タッキー&翼』の『滝沢秀明』が代表を務める『TOBE』によるYouTube生配信が、10月15日に東京ドームにて開催された。平野紫耀と神宮寺勇太により、「新しいメンバーが加わります」と言われ現れたのは、元King&Princeのメンバー『岸優太』。
今後、平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人でグループ活動を行っていくことが発表され、グループ名である『Number_i(ナンバーアイ)』も明かされた。
音楽で人々を幸せにしたい、その中で自分たちらしさを見つけていきたいという平野紫耀。ファンのみんなと苦楽を共にしていきたいとも話している。グループ結成だけでなく、ナンバーアイのYouTubeチャンネルも開設されるらしく、音楽やダンスレッスン動画だけでなく自分たちも楽しめるような企画など色々と挑戦していきたいのだという。岸優太個人のX(エックス)アカウント開設も報告された。平野紫耀や神宮寺勇太からは、「できますか!?」と驚かれている。最後は3人それぞれからの挨拶があり、3人のこれからの活動への意気込みや期待の込められた言葉を聞くことができる。
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(3位)
3位にランクインしたのは『エガちゃんねる』が今年2度目となる沖縄・久米島企画で、「人喰いザメ」の釣り上げに挑戦した動画。
今年6月に公開した別の久米島ロケでは、1時間に及ぶ格闘の末、50㎏越えというビッグサイズのキハダマグロを釣り上げた江頭。今回は沖縄在住の2人組による「カフーカTV」のあるお願いから始まる。
それは、サメによる深刻な漁業被害を減らすのに協力してほしいというものだった。
沖縄では年に1度、サメ被害を減らすための「サメ漁」を実施しており、今回江頭に協力を要請したとのことだ。メインターゲットとなるイタチザメは、最大で300㎏を超えるという。前回のキハダマグロをはるかに上回る獲物を仕留めるため、チーム江頭も万全の態勢で臨む。
2匹のツマジロを捕らえた直後、なんと生きた状態のサメが現れた。推定2m以上という巨大サイズとあって、大人10人体制でなんとか引き上げに成功。その直後には頭部だけのサメが引き上げられ、サメ同士の共食いの可能性が指摘された。
改めてサメの恐ろしさを体感すると、ついに今回最大のサメが姿を現す。
延縄漁の印を数mにわたって沈める、尾ひれで強烈なアタックを見せるなど、これまでの獲物とは一線を画す巨大サメ。船への引き寄せに30分以上格闘するなど驚異の抵抗を見せた獲物も、船員全員の団結によりついに引き上げ。その正体は、世界でもトップクラスに危険とされる「イタチザメ」だった。
捕獲した全5匹のサメのサイズを計測していくと、一番小さいツマジロでも67㎏・サイズも2m越えで、期待も高まる。そして最大のイタチザメは、まさかの251㎏というモンスター級のビッグサイズ。体長も3.8mと、まさにバケモノであった。