【YouTubeランキング】週間動画再生数<芸人>~宮迫初ランクイン!カジサック6動画ランクイン~(9月5日)
『カジサック KAJISAC』は、1,2,3,5,6,9位の6動画がランクイン。
10位に初ランクインした『宮迫ですッ!【宮迫博之】』の動画は『カジサック』とのコラボ動画となっているので、『カジサック』に関しては、出演した7動画がランクインしていることになる。
『EXIT』の4位にランクインしている動画は、24時間テレビでのマラソンランナーとしての『兼近大樹』の舞台裏を公開している。
【芸人動画再生数ランキングTOP20】
カジサック KAJISAC(1,2,3,5,6,9,11位)
1位にランクインしたのは、『カジサック』の第2子長女である『かんちゃん』の13歳のお誕生日を家族でお祝いしている動画。
毎年恒例の企画ではあるが、毎回『嫁サック』が子供たちの好きなキャラクターやテイストの飾り付けに力を入れており、見どころとなっている。
”大人になったなぁ”と感じるプレゼントのチョイスで、嬉しい反面、寂しいような親心が見え隠れする動画。
先日『東海オンエア』で盛り上がりを見せていた「寝たら即帰宅」企画を”生配信”で実施した動画が、2位にランクインしている。
スタート時から30時間以上起きており、”ギリギリ”の状態で企画を行なっている。
視聴者からのコメントに答え、それぞれの奥様に生電話をしており、視聴者に寄り添った企画となっている。
眠くなるように、お酒を飲み始めたが、”飲酒”と”寝不足”で、『カジサック』と『山口トンボ』が感情が高まり、思い出話をするうちに、泣き始めてしまう。
途中、機材トラブルもあったが、感情MAXで、約6時間に及んだ生配信は、見応えたっぷりである。
『宮迫ですッ!【宮迫博之】』とのコラボ企画。
今回のコラボ動画は、『カジサック』と『宮迫博之』がガッツリ絡むのではなく、『嫁サック』と『嫁迫』に旦那さんに関する質問をぶつけていく企画になっている。
「キュンとした話」や「イラっとした話」、「笑った旦那のエピソード」など、それぞれ奥様の思いが溢れ出している。
中には、「1番好きな体の部位」など、一風変わった質問も投げかけられている。
大人気シリーズ”3夫婦企画”で、「どれが愛する旦那でしょう?」を実施。
以前、「どれが愛する妻でしょう?」を実施しており、結果は全員不正解だった為、リベンジ企画の一面もある。
出されている問題が独特で、「画力」「ハンバーガーの食べ口」「テトリスのプレイスタイル」の3つで判断する。
奥様全員で、楽しそうに予想をしている姿は微笑ましい。
今回は”『山口トンボ』ドッキリ企画”で、『かんちゃん』の”トンボさんにドッキリしたい”という願望と、第3子次男の『コジサック』が”パクチードッキリ”したいという願望を叶えている企画。
子供たちも『カジサック』もパクチーが苦手なのにも関わらず、子供たちが楽しそうにアイス作りをしている様子はほっこり間違いない上に、大嫌いなパクチーのアイスを食べ悶絶しているトンボさんは必見。
7月11日に公開された、チームメンバーの「中野くん」のヤラセを暴いた動画に対する、アンサー動画である「禊」企画となっている。
”禊を普通にやってもつまらない”という謎な思考で、禊が”クイズ形式”で進んでいく。
EXIT Charannel(4位)
『兼近大樹』が、8月末に放送された24時間テレビで挑戦した、100kmマラソンの開始前の様子から動画が始まっている。
振り返りVTRが終わり、当日を二人で振り返りながら、「沿道からの応援の声」についてや「腫れすぎた水脹れ」、「なぜか一緒に走るマネージャー」など、さまざまな話を展開していく。
ティモンディチャンネル(7位)
2021年パ・リーグMVPの『吉川光夫』投手兼任コーチに、直接指導をしてもらう動画。
具体的には、”下半身の力をロスなくボールに伝える方法”を教わっており、高岸は”感覚的なところなので難しい”と答えている。
途中からは、実況動画をそのまま公開しており、9回で高岸は登板する流れになり「来ますよ来ますよ!」と実況が盛り上がっており、その後も「この姿(ピッチング)を見ていると、とても芸人の仕事をしている人とは思えない」「もうプロ野球選手という佇まい」と称賛の声が送られている。
スタンドには、「やればできる」と書かれたタオルを持って、応援している方も見受けられ、ファンにも愛されている。
かまいたちチャンネル(8,16,20位)
『かまいたち』のマネージャーである「樺澤マネージャー」の引退について考察している動画。
8月12日のライブで引退を発表したが、Instagramが10万5千人を超えるなど、人気を集めているため、山内と濱家は引退してほしくない様子。
コメント欄では、「マネージャーのマネジメントしてるのほんと草」「こんなマネージャーのこと考えてくれるの凄い✨」と不思議な関係に触れるコメントが多く届いている。
「話した言葉が勝手に広告表示される不思議な現象がどういったことなのか?その対処法」について話している動画。
受け売りの話だけではなく、5日間にも及ぶ実験を行なっているが、期待していた成果は得られなかったようだ。
デジタル機器による、様々な情報が飛び交う時代ゆえ、視聴者からの関心も高かったのではないか。
ディズニーピクサー映画の『バズ・ライトイヤー』に声優として山内が出演しており、その現場での裏話を披露している。
慣れない仕事に不安になったとこぼす山内に「笑われてるやろうしな」と、濱家が即座にイジリを入れている。
また、監督からの演技指導で”感情の起伏をあまり出さないでほしい”と指示を受けた為、従ったが、お披露目した際には、Twitterで「下手」「感情こもってない」などとTwitterで批判が届いたようで、「ロボットやから。できんねん俺も」とモヤモヤした気持ちになったことを明かしている。
動画冒頭のお決まりのポーズを間違えた山内にも注目。
宮迫ですッ!【宮迫博之】(10位)
『カジサック』とのコラボ動画で、カジサックチャンネル側で行った「旦那に関する質問企画」の大反省会を公開している。
質問企画で、答えていた『嫁迫』や『嫁サック』の返答内容に、納得いかない宮迫とカジサックが、自分達の言い分を伝えている。
終始、宮迫は奥様に”タジタジ”で汗だくになっている。
東京03 Official YouTube Channel(12位)
『第20回東京03単独公演「不自然体」』で披露された「不自然な日」というネタ。
”栄転祝いを兼ねた送別会をサプライズでやろうとしていた”というところから始まる。
よくある会社でのワンシーンから、突然方向転換し、理不尽にキレられる飯塚。
馴染みやすいシチュエーションに対し、不思議な展開を迎えるネタはついつい見てしまうこと間違いない。
粗品 Official Channel(13,18位)
『粗品』が自身で作曲した楽曲が13位にランクイン。
曲の途中では「お前のこと誰が好きなん」という呼びかけが入っており、PVも不思議な世界観のテイストだが、癖になってしまう仕上がりになっている。
コメント欄では、
粗品に見つめられすぎて気が狂いそうになる 粗品の趣味(競馬・YouTube・ギャンブル等)が背景に詰められてて凄くいい。 歌詞がない分低音も耳に入るから音楽が楽しめる。
おまだれと音楽を融合することで粗品の才能を存分に味わえる素晴らしい動画ですね。1つだけ言うとすれば3分間粗品と目を合わせるのはキツすぎるので、カップヌードルのタイマー代わりにでも使おうと思います。
と、賞賛コメントと愛のあるツッコミコメントに溢れている。
”毛量の多さ”に定評のある『粗品』が、散髪をしたという報告動画だが、誰にも髪を切ったことを指摘されずに、苛つきを見せている動画。
「毛先とか整ってますやん」と強めに伝えているが、気づくのはほぼ不可能だと考えられ、シュールな動画になっている。
さらば青春の光Official Youtube Channel(14位)
8月27日に公開された「逃走中」の第2弾動画が公開されている。
”シーズン2”と銘打ってはいるが、実際は、前回公開された動画と同じ日に撮影されており、『さらば青春の光』の二人が、この企画を楽しんでいることが分かる。
前回は「サングラスを着用すること」だけが縛りのルールであったが、シーズン2は「ネクタイの着用」もルールとして追加されている。
女性や男性に関わらず、多くのファンがTwitterを見て、この企画に参加している。
田村淳のアーシーch(15位)
2時間程度の生配信で、最近の芸能ニュースについて話をしている動画。
『香川照之』の話にも触れており、「3年前の話で、示談になっているのに、今更問題になっているのはおかしい」「女性がPTSDになっているのに、それを何度もメディアで報道することはおかしい」「被害女性は、クラブのママを訴えているのに、香川さんの話になっているのはおかしい(香川さんが行った性加害は許されることではないが)」と、持論を展開した。
しもふりチューブ(17位)
『せいや』が大好きな『NARUTO』に関するクイズ動画。
『せいや』が圧倒的な知識量をひけらかせる”マウント勝ち”を実行したい為に、定期的に様々なアニメで開催されている。
それでも『粗品』も、惜しい回答を繰り出しており、いい勝負となっている。
狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!(19位)
『バイオハザード6』のチャプター5をクリアすることを目的に、約1時間30分程度行なっている生配信動画。
今回のテーマを「クリクリ」だと掲げ、生配信のチャットでは、「クリクリってなに?」と突っ込まれている。(「クリスでクリア」という意味)
コメント欄では、
コメント読んでとか話聞いてとかいろいろ言われ続けてるけど、最後まで人に頼らず、諦めず、自分の力で栄光を勝ち取ろうとする姿、いつも感動します!エイコーゴーにふさわしい戦いぶりでした!!感動をありがとう❤
と、ゲームを真剣にプレイしている姿に感動している人も多く見られる。