キングコング・梶原雄太、インパルス・堤下敦の復活をお祝い!カジサックチームの温かな撮影現場に「感動」「号泣」の声多数!
お笑いタレント『梶原雄太(キングコング)』のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』にて、『堤下敦(インパルス)』の復活を記念する動画が投稿された。
インパルス・堤下敦が復活!
2023年10月25日に、お笑いコンビインパルスの堤下敦が自身のYouTubeチャンネル『堤下食堂』に、活動再開を報告する動画を投稿した。
2022年6月に交通事故を起こし、書類送検されたインパルスの堤下敦。不祥事を受け、この約1年4ヶ月の間、芸能活動を自粛していた。堤下食堂にて投稿された動画には、事故を起こしてしまったことや関係者の人々への謝罪、そして事故後、免許の返納をしたことを報告する内容が収められている。
今回、復活を経てカジサックの動画に出演することとなったが、堤下が到着する前に、梶原雄太は「十分反省してると思っている」「誰だってミスするが、そこで終わりじゃない」「1年4カ月をどう過ごしていたか聞きたい」「ツッコミ鈍ってないか検証をする」ということを話している。
登場した堤下を、盛大な拍手で迎えるカジサックとスタッフの面々。神妙な雰囲気の堤下に対し、「そんな感じ?」「もうちょっと明るくてええやんか」と鼓舞していく。カメラの前に立つのも久しぶりな堤下は、チームカジサックの人数にも少し緊張している様子。大人数によって盛大に迎えられたことに「そんな感じじゃない」と、テンションが低い理由を説明している。
1年4カ月を振り返る…
カジサックが芸能活動を自粛していた1年4カ月の間、どう過ごしていたか質問すると、堤下は当時を振り返り、反省と後悔、そしてお笑いを辞めることや死んでしまうことについてずっと考えていたと語った。しかしカジサックを含む様々な人々から連絡を受け、その落ち込んだ状態からなんとか持ち上がることが出来たのだという。堤下をサポートしようとしてくれる芸人の先輩が多くいたらしく、加えて会社からのサポートもあり、感謝の気持ちを話している。
ツッコミ鈍っていないか検証!
これからどうしていくかという話には、『堤下食堂』を中心に、自分のできることしていきたいと語る堤下。真面目な話をし始める堤下の傍らで、カジサックが動画の冒頭での宣言通り、「堤下のツッコミが鈍っていないかの検証」を始める。これに対し、堤下は自身が真面目な話をする横でいきなり寝始めたカジサックに、「先生紹介しようか?」と見事なツッコミを入れている。そして「まだ早い」と少々真剣な様子でカジサックを詰めている。しかしカジサックのボケは止まらず、それに対し秀逸なツッコミをかましており、撮影現場は大爆笑と拍手に包まれている。
コメント欄では、
おかえりなさい。本当に嬉しい。待ってました。泣きながら観てます。
こーやってサックしの復活をずっと見守って復活したらおかえりと1番先に言ってくれるカジサックの優しさに感涙。そしてサックしお帰りなさい!!!!!!待ってたよ〜〜!!これから先楽しいコラボ楽しみにしてますよ!!
また見れて嬉しいです。 大号泣しながら見ました。 カジサック、ありがとう。 本当にありがとう。 つっつんおかえり〜
もーほんとに待ってた!!!! カジサックが涙目になりながら笑ってやり取りしてるのでさらに泣けてしまう…おかえりつっつん!!!!!!
など、堤下の復活、そしてそれを温かく迎えるカジサックの様子に感動する声が多く寄せられている。
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