エミリンが仲里依紗を激褒め!女優と思わせない振り切ってYouTubeを楽しむ姿に尊敬の念
チャンネル登録者数170万人の大人気YouTuber『エミリンチャンネル』が「【朝から爆食】大好きなコメダ珈琲店で食べ放題しながら色々本音で喋る!!!」がアップされた。
芸人時代の苦労を話す
冒頭からたくさんの商品を注文していくエミリン。モーニングのセットに、たまごピザトーストを紹介していく。
食べながら、芸人時代に謎だった怒られ方をした話をし始めたエミリン。エミリンが芸人になったのは約10年前の20歳の頃。10年前は女芸人は女を出したら寒いと思われていた時代だったそう。そのため私服でカラコンやスカートを履いて行っただけで怒られたこともあったという。「今だったらスーパー問題になっただろうなあ、今ならネットニュースだよね」とコメントした。
他にも、大部屋の控え室で、大勢の芸人さんが待機していると、芸歴の長い芸人さんがエミリンの隣に座り、大声でずっと話し始めたそう。まだまだ新人だったエミリンは上手なかわし方も知らず、話を拒否することもできなかったためそのまま聞き続けるしかなかったという。その後、話し続けていた芸人さんが帰ると、「あんな大声で話しちゃダメだよ」と注意をされたそう。
この理不尽な状況に「じゃあどうすればよかったの????」と投げかけるとマネージャーさんは「ネタ練習してきますっていえばよかったんじゃないか」と返答。
大流行中「ちょんまげ小僧」可愛い
YouTuberになって怒られることが無くなった、今怒られたら引きずるけど、昔は怒られ慣れていた、だから怒られる耐性があった方が楽なんじゃないか議論が始まる。
「みんな考えたくないし、のらりくらり生きていきたいけど、人としていろんなことに向き合わなきゃダメだよ」と自分に言い聞かせるように話すエミリン。
以前新入社員の視聴者さんから相談のDMが来た話になる。内容は「30歳くらいの上司にすごく可愛がってもらえているが、その代わり25歳くらいの人からいい顔されない」というお悩み相談だった。可愛がることは素敵なことだけど自分が可愛がることによって結局迷惑がかかることを考えなくちゃいけないよねと話す。
でも年下可愛いのもわかる、可愛げって大切と共感もしていた。
話は可愛げから派生し、最近流行ってる中学生YouTuber『ちょんまげ小僧』の話に。普通は中学生がなんかやってる話で終わるけど、いろんなYouTuberが取り上げているのは彼らに可愛げがあるからだと話す。今後、思春期が来てあいさつをカッコつけちゃったりしたら悲しいと話していた。高校生になっても5人で仲良くやってほしいという話の流れでグループYouTuberの難しさについても言及した。お金の問題や、メンバー人気の格差で気まづくなったり、1人が変な業界人とつるみ始めて変な方向に行ったり、夜遊びを覚えたり、頑張りたい時期が合わないなどなど。ちょんまげ小僧には対策していつまでも仲良くいてほしいと話した。
仲里依紗がすごい
その後はエミリンはグループを組まないのかという質問に対して「無理じゃないかなあ、、今日調整のかけらも無い」とコメントする。最近は動画の線引きも難しくなってると話す。エミリンは当初、旧Twitterで替え歌がバズり一躍有名になった。しかし、今は替え歌もNGになったという。ライブではうけなくても動画でバずるこの現象に不思議さを感じ適材適所なんだと実感したというエミリン。その苦労を知っているからこそ、テレビとYouTubeどっちでも活躍する指原さんニコルさん、川口春奈さんはすごい、と話した。特に最近すごいと思うのは『仲里依紗』さんだという。女優さんということを忘れさせるくらい振り切ってるのに、演技もすごいと話した。
そのほかのエミリンチャンネルの動画は「こちら」から