1位に輝いたのはKis-My-Ft2の新曲「Curtain call」のMV!”まるで映画のワンシーン”、可憐なメンバーのダンスにも大注目!2位はKing &Princeの新曲「WOW」のMV!グループ初のコンセプトアルバム「Re:ERA」、高橋海人描き下ろしのキャラにも注目!【週間YouTube音楽ランキング】

By wakana / 2024/11/20

今回は、11月10日~11月16日にYouTubeで公開された音楽動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(11月17日集計)を発表。

 

1位を獲得したのは、『Kis-My-Ft2』!2025年1月8日に通算32枚目のシングル『Curtain call』より、表題曲「Curtain call」のMV。

2位を獲得したのは『King & Prince』!今年12月11日に発売予定の、“King & Prince”6枚目のオリジナルアルバム「Re:ERA」の中に収録されている楽曲、「WOW」のMV。

3位を獲得したのは『榊ネス / Sakaki Ness【にじさんじ】』!同じくVTuberの北見遊征とコラボした”歌ってみた”動画。Giga作曲,Reolが作詞を務める「劣等上等」をカバーしている。

今回のランキングでは、

Kis-My-Ft2(1位)

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新曲「Curtain call」のMVがYouTube上で公開された。

“Kis-My-Ft2“は2025年1月8日に通算32枚目のシングル『Curtain call』を発売予定で、それにはカップリング曲「Meramera」も含まれている。

「Curtain call」は、“キスマイがまるで映画のワンシーンの中へリスナーの皆様を案内していくような一曲”(概要欄より引用)。映像と合わせると、より現実と夢との間にいるような不思議な感覚を味わうことができる。

冒頭はエレベーターの箱の中。現実空間と夢や映画のような“非現実的”空間が混ざり合うようなシーンに引き込まれる。

ロマンチックな光やシャワーの水滴などに照らされる、メンバーのソロシーンにも要注目だ。

サビを迎えると、紫のカーテンで囲まれた空間で5人がセクシーに踊り舞う。曲名が“Curtain call”であることから、このシーンはショーの最中を指しているのかもしれない。また、一曲を通して踊りたくなるようなオシャレなサウンドなのだが、サビで色気がグッと深まり、それがとても癖になってしまう。

 

コメント欄では、

こんな毎年ビジュ更新するグループある??

年末の大型歌番組で披露する姿見たいよ…

これだけ色気がダダ漏れなのに、何故か品がある。キスマイ最高。

などの声が寄せられている。

また、今年9月から体調不良により活動休止中のメンバー、二階堂高嗣に対する心配の声も多く見られる。今回公開されたMVやジャケット写真にも二階堂の姿はなく、復帰はもう少し先になるかもしれない。

 

King & Prince (2位)

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今年12月11日に発売予定の、“King & Prince”6枚目のオリジナルアルバム「Re:ERA」の中に収録されている楽曲、「WOW」のMVが公開された。

この楽曲は、“アーティスト三浦大知氏と日本を代表する音楽プロデューサーであるUTA氏とメンバー髙橋海人とのコラボ制作となっており、振り付けは三浦大知氏が手掛けている”(概要欄より)そうだ。

また、「Re:ERA」はキンプリ初のコンセプトアルバムであり、全曲を通して1つの壮大な物語になっている。

舞台は、“プラネット・エイジ”という遠い未来の星と現代。MVにも登場する16のオリジナルキャラは、メンバー髙橋海人の描き下ろしだ。

今回のMVは、物語が先に公開されたプロモーション映像『「WOW」-“Re:ERA beginning’’ ver.-』に繋がる形となっており、ファミレスで高橋と永瀬が”プラネット・エイジ“の計画を立てるシーンなどが見られる。この世界で2人は研究者なのだ。そして終盤には、学会のような場所で発表をし観衆から称賛の声を浴びる場面もある。

様々な形、色、性格を持ついきものたちが幸せに暮らす世界を創造する2人。曲調もポップで明るく、2回目に再生したときはもう口ずさんでしまっていた。

色とりどりのキャラクターたちが未来の星で仲良く生活する様子も、2人の研究者たちが“プラネット・エイジ”創造に込めた想いも知ることのできる今回の動画を通して6thアルバムのイメージがより一層鮮明になった。

 

榊ネス / Sakaki Ness【にじさんじ】(3位)

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「にじさんじ」所属のVTuber、“榊ネス” と”北見遊征”による「劣等上等」の歌ってみた動画。

この楽曲は、ボカロP“Giga”が作曲、シンガーソングライター”Reol”が作詞を務めている。

様々な色を見せる榊と北見の声やハモリに注目なのはもちろん、超絶ラップタイムとサビの高音にも大注目だ。また、曲のテンションに伴い移りゆく映像が合わさることで、より世界観に引き込まれる。一曲の中で激しくテンション感が揺れるので、次はどんなシーンが待っているのだろうと聞き手をワクワクさせる。

コメント欄では、

テンションも沸き上がる圧倒的歌唱力

きたみの歌い方セクシーなんだよね、ネスはテンションぶち上がる

ホントにこのグループネオン似合うな

映像作った人センスやばいな…すっっご…

などの称賛の声が寄せられている。

尚、本ランキングは11月16日に集計しており、ニュースチャンネルや企業公式チャンネルは対象外にしております。

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