パンなしでは生きられないフランス人が初来日して日本のパンを食べたら衝撃すぎた….!「クロワッサンも日本の方が美味しい?!」と大絶賛、視聴者からは「本場フランスのお二人にエクセレントを貰えて嬉しい」と話題に

By terada / 2024/05/30

フランスと日本の違いを日仏カップルの『アマンディーヌ』と『ゲントク』の2人が紹介するYouTubeチャンネル『ボンソワールTV BonSoir TV』に新しい動画が公開。今回は日本に招待してアマンディーヌ目線で文化を紹介する来日企画の中で、初めて日本に訪れた『カリン』『ローラ』の親子に日本のパンを紹介する。

初めて食べた日本のパンに思わず…

今回来日した2人に初めて日本のパンを食べてもらうにあたってイメージをアマンディーヌは2人に訪ねる。母のは特にイメージはないと話し、娘は「ふわふわで柔らかいイメージ」と話した。今回3人が訪れるのは明治時代の建物に入っているパン屋さんでシェフはメゾンカイザーで料理を学んだという。フランスで学んだ知識と日本のパンが融合しているお店になっている。

店に入るとまずフランスと日本で違うのは、日本では自らパンをとるビュッフェ形式になっているということである。フランスではお店の人に何を食べたいか注文する方式になっている。また、塩ミルクパンなどを見て初めて甘塩っぱいパンを見た!と驚いている様子であった。また、普段フランス人はバゲット、フランスパンのみをパンと呼び、菓子パンのことはサンドイッチや他の部類に入るという考えをしているそうで、日本人がパンで作られたもの全てをまとめてパンと呼ぶことに簡単だね!と笑っていた。

早速食べていく3人。まずはクロックムッシュを食べた。クロックムッシュはフランスではファストフードの扱いだそうで、自家製ハムが挟まれた日本のクオリティの高いクロックムッシュを食べて、日本がいつも質を大事にしているところがいいとカリンは話した。次に明太フランスパンを食べると、「日本とフランスの最高のマリアージュだ」「職場のランチにしたい」と親子は絶賛。おすすめしたアマンディーヌも嬉しそうな様子だった。

「メロンパンはメロンの味じゃないの?」

その後も塩バターパンや米粉パンなどを食べていく。ローラがパリで一度日本に来る前に食べたことがあったというメロンパンを紹介。母親のカリンは「メロンの味じゃないの?」と尋ねるとアマンディーヌとローラの2人がメロンの形をしたパンでブリオッシュの生地にクッキーの生地が重なっていて2つの食感のパンなんだと紹介。アマンディーヌも「日本に来る前はメロン味なんだと思っていた」と話す。カリンは「見た目ならマンゴーの方が似てるでしょ」とマンゴーパンと代わりに命名していた。

また、クロワッサンを食べると、「こんな綺麗な形のクロワッサンは子供の頃以来よ。クロワッサンまで日本の方が美味しいね」「アマのせいでフランスで何も食べれなくなるよ笑」と感動の様子だった。

この動画を見た視聴者からは

本場フランスのお二人にエクセレントを貰えて嬉しいですね

日本のパンをパンの本場のフランスの人が美味しそうに食べているのを見て日本人としてうれしく思います。

フランス人の3人に絶賛されるなんてパン屋さんはとても誇らしいでしょうね!

といったコメントが集まっている。

その他『ボンソワールTV BonSoirTV』の記事はこちら

 

 

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