シングルマザーのキャバ嬢美空、週末は子供を預けている実家へ!美空の母は「やってほしくない仕事よね」「早くお金貯めて辞めて」と本音を話す
元キャバクラ嬢で現在は大阪・北新地の「CLUB RAISE」の社長を務める『進撃のノア』が、27日自身のYouTubeチャンネル『進撃のノア shingeki noa』を更新。シングルマザーで子供の為にキャバ嬢として働く美空に密着した動画を公開した。
CLUBRAISEで有望株のシングルマザー美空、実家に子供を預けて週末に会いに行くスタイル
CLUBRAISEで売れっ子キャバ嬢たちとしのぎを削り、有望株の美空。
シングルマザーで子供2人を育てるためにキャバ嬢を始め、当初は実家から通っていたが現在は両親に子供たちを預けて大阪で1人暮らしのため、週末は子供たちに会いに実家へ行く。
早朝までアフターに行っていて、出発が遅くなったため長女と約束していた自転車の練習が出来るか不安そうな美空。
何故アフターを切り上げなかったかディレクターが聞くと、ヘルプの子も一緒にアフターにいたため自分が先に帰るわけにはいかないと後ろめたさから切り上げられなかったという。
5時半に実家に着くと「ママおかえり」と娘2人からお出迎えのハグ。
アクアビーズで作った作品などを美空に見せていたが、次女は人見知りからか大号泣してしまった。
「やってほしくない仕事よね」「早くお金貯めて辞めて」と本音を話す美空の母
家族で外食へ。日曜日は大抵外食で、美空が料理をすることはないという。
週末という短い時間しか会えない分子供の話を沢山聞いている美空。保育園の友達もある程度把握しているという。
帰宅後も子供たちが寝るまで目一杯遊んでいた。
美空の母に娘がキャバ嬢として働いていることをどう思っているか聞くと「親の立場からしたらやって欲しくない仕事よね、本当はね」と話した。
最初は親に内緒でキャバ嬢を始めた美空。しかし子供たちを昼も夜も保育園に預けている状況を知った美空の母は、自分が見ないといけないと思ったという。
子供2人を育てられる分貯金したいという思いを聞いて、背中を押したという美空の母。「シングルマザーだから(背中を)押したろうかなって感じ」と話した。
YouTubeやテレビを通してキャバ嬢の仕事を知り、娘を尊敬するようにはなったが「応援と言うか…早くお金貯めて辞めて」「子供と一緒に思い出を作って欲しい」と本音を口にしていた。
心の余裕を持って子供と接するためにキャバ嬢に、目標の金額を貯めるには「まだまだですね」
以前出演したYouTubeのコメント欄で“子供が寂しい思いをしてるんじゃないか”“子供との時間を大切にして”などといったコメントが寄せられたことに美空は、「『そうやな』って思うし、あのコメントに対して」「子供との時間って大切やなって思うし」と話した。
働く前は夜職に「子供の時間どうしてんの?」などと偏見を強く持っていたという美空。
しかし共働きで夜遅くまで働く中で余裕がなく子供に当たってしまうことも。
次女を妊娠中に離婚し、長時間低賃金で働いて心の余裕なく子供に接するよりもキャバ嬢という楽ではないが短い時間で稼げる仕事で自分の心に余裕を持って子供と接したほうがよいという考えで現在のスタイルに至ったという。
実家で昼職という選択肢はないのかと聞くと、結婚前から親に金銭面で頼ることが多かったためこれ以上頼りたくないという思いがあるという。
子供が「寂しい」「毎日会いたい」と話していたことをどう思うか聞くと「『そうですよね』としか言いようがない」と話した上で、「『子供がかわいそう』って他人に言われたくない」と美空の両親が寂しくないようにと色々やってくれてることもあり「“かわいそうな子”ではないと思う」とのことだった。
長女が小学校上がるまでに目標の金額を貯めてキャバ嬢をやめることが目標だがそこには「まだまだですね」と話した。
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