にじさんじ、マリオカート大会の動画が1位、2位独占!シェリンが悲願の優勝を果たす!井上尚弥VSネリ、伝説の対決を解説!【週間ジャンル特化YouTuberランキング】

By hima / 2024/05/17

今回は、5月5日〜5月11日にYouTubeで公開されたジャンル特化動画再生数ランキングを発表。(5月12日集計)

1位にランクインしたのは、『にじさんじ』(273万再生)。ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuberを集めたマリオカート大会の予選の動画が人気を集めた。さらに、本戦の動画が2位にランクイン(266万再生)。大人気企画となっている。

3位にランクインしたのは、『格闘技情報チャンネル』(206万再生)『井上尚弥』vs『ネリ』のボクシングの試合の解説動画が注目を集めている。

にじさんじ(1位、2位)

1位にランクインしたのは、にじさんじに所属するVTuberのマリオカート大会「にじさんじ杯」の予選動画。

5月5日の15:00から行われた「第6回 マリオカートにじさんじ杯」の予選。Nintendo Switch用ソフト『マリオカート8 デラックス』の腕を競うゲーム大会で、参加者は、ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する85名のライバーたちである。

主催は、シェリン・バーガンディ。85名がプレイするマリオカートの実況は、シェリンと社築、笹木咲が行う。4レース行われるリーグがAリーグからHリーグまで合計8リーグあり、1リーグ6人勝ち抜ける。

本動画で行われたマリオカートで勝ち抜いた48名のVTuber達は、4つのリーグに抽選で分けられ、準々決勝進出となった。

にじさんじに所属するVTuberのマリオカート大会「にじさんじ杯」の本戦動画が3位にランクイン。

動画冒頭、視聴者による優勝予想が発表される。1位はシェリン・バーガンディー、2位は不破湊、3位は葛葉であり、主催のシェリンは、嬉しそうな様子を見せた。シェリンを1位予想したファンからは、「彼が勝たなくて誰が勝つのか」「今年こそは!」「ずっとマリカを頑張ってる姿を見てきたから」など、温かい言葉が寄せられた。

早速行われた準々決勝。全部で4リーグあり、1リーグ6人、合計24名が準決勝進出となった。準決勝は、AとBの2リーグで行われ、12名が決勝に進出となった。

シェリン・バーガンディ、イブラヒム、葛葉、剣持刀也など、そうそうたるメンバーが決勝に進出。

大接戦の6レースの末、総合ランキングは3位春崎エアル、2位イブラヒム、そして優勝はシェリン・バーガンディとなった。シェリンは、「やったぜぇえええええ!」と叫び、大喜びした。

格闘技情報チャンネル(3位)

3位にランクインしたのは、『井上尚弥』vs『ネリ』のボクシングの試合の解説動画。

5月6日、プロボクサーの井上尚弥は、東京ドームでWBC世界同級1位のルイス・ネリと対戦した。

井上-ネリ戦は、1ラウンド目にネリの左フックで井上はキャリア初ダウンを許した。会場は、悲鳴を上げる観客や、沈黙となる。しかし、ダウンをとられた井上は、2ラウンド以降も落ち着いて反撃。井上をダウンされ、興奮するネリとは対照に、井上は冷静に相手を分析する。

ネリの得意なパンチのラッシュを受けながらも、ボディーワークとフットワークで追い詰められたコーナーから抜け出す井上尚弥。時間をかけてネリを分析し、右ボディストレートを当てる。井上が得意な中間距離を維持し、完璧なカウンターを入れた。計3度のダウンをネリから奪い、6ラウンド目に逆転のTKO勝利をした。

ネリは試合後、「負けたけど、幸せな気分だ」とコメントし、すがすがしい気持ちで帰国した。

なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は5月12日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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